名前…ムゲン
原型…ディアルガ
性別…♂
年齢…不明
身長…230cm
性格…無関心
一人称…儂
二人称…貴様、お前、名前
時間を司る神として標様に創られた。
自分の空間でじっとしていることが多く、
何事にも関心がない。
表情が乏しいうえに口数も少なく、何を考えているのかがまったく読めない。
空間を司るセカイ(パルキア)とは双子。
人間を憎む彼とは違い、人間に嫌悪感はないが、
逆に何の関心もないため、増えようが滅ぼうが興味がまったくない様子。
セカイの守る空間と、自分の空間が接触する度、お互い我を忘れて大喧嘩になるが、
数百年は根に持つセカイと違い、翌日にはいつも通りの振る舞いができる。
以前大きな争いになった時、セカイに目をやられ、
左目は完全に失明し、右目は色が識別できなくなった。本人はあまり気にしていない。
2人はけして仲が悪いわけではなく、お互いの力を認め、血をわけた兄弟として大事に思っている(らしい)。
セカイに危険が迫った時はムゲンが、ムゲンに危険が迫った時はセカイが一番に駆け付ける(らしい)。
普段の行動や言動には出ないのが残念。
唯一の趣味は、人間の世界におりて標様の住む森を散歩することだったが、
人間の戦争でその森が燃えてからはまた自分の空間にこもるようになった。
数百年前にタイジュ(★ゼルネアス)が生まれ、森の焼け跡にタイジュの森ができてからは、
よく散歩に来るようになった。
その際には、花の色がわからないムゲンの代わりに、タイジュが花の色を教えてまわる。
体調管理が苦手なようで、数百年眠らずに過ごし、急に倒れて数年眠り続けたりするうえに、
放っておくと食事も一切とらない。
そのため、標様の世話役であるエムリット(菊桃)、アグノム(鈴懸)、ユクシー(夕菅)がたまに世話にむかう。
人の顔をじっと見る癖があるため、3人が仕え始めたばかりのころは
よくビビらせて泣かれたらしい。(本人に悪気は全くない)
関心のあるものがなさすぎるため、
一度興味を抱いたものには強く執着する(らしい)。
ほぼ喋らないのでセリフ割愛
【交流】
お友達は難しいですが、嫁は大歓迎です(*´▽`*)
何にも興味がないムゲンがお散歩中に出会った女の子に一目惚れするのとか、楽しそうですね???
興味があることに関してはめちゃくちゃ大事にするおじいちゃんです。
たぶん出会っていきなり嫁にしようとしてきますが、そんなディアルガでも大丈夫な女の子募集してます////