途切れた糸は初めから繋がってなどいませんでした
この指の先から貴方へ伸びる細い絆に縋って、いつの日か隣に立てる、そんなことを夢見ているの。
私に触れることなくただ愛を囁く貴方がーー憎らしくて、愛おしい。
130610 詩
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