触れたい熱
*来世ルツプリ大学生パロ
これまで付き合ってきた女達と違いすぎて、どうしたら良いのかわからないというのが本音だった。
今も俺の部屋で無防備な寝顔を晒している隣人。この人は警戒心というものを持たないのだろうか。
雰囲気にまかせてキスをしようとしたら飛びのかれた数週間前を思い出して、思わず小さなため息がもれた。
…生殺しだ。
13424 詩
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