企画「わたしの愛した吸血鬼」は、ほのぼのダークファンタジーです。
ほのぼのorダークファンタジーが苦手な方、また、R-12から13程度の軽い性描写があります。
かなり、かなり薄いですが、気になる方は読むのを控えることをお勧めします。
世界観
時代は現代より少し前程度のヨーロッパです。
中世の町が色濃く残る街が舞台です。
この街では、魔法も吸血鬼も幽霊も悪魔祓いも何でも信じられています。
恐れられているわけではありません。
共生し、受け入れて暮らしています。
物語
そんな何でもアリな街に夏休みを利用して、主人公はやってきます。
街には主人公の祖母が住んでいて、そこで寝泊まりしています。
何でも信じられている街に驚きつつも、満喫しているある日。
彼女は、あり得ないものを見てしまいます。
登場人物
主人公(名前は本編にて)
なかなか現実主義な大学一年。ちょっと変わってます。
特に仲のいい友人も彼氏もいるわけでもなく、特に問題もなく日々を過ごす。
祖母に誘われて、夏休みを利用して旅行しに来ます。
猫と旅行、絵画鑑賞が好きな文系。専攻は美術史です。
吸血鬼(名前は本編にて)
何をどうしたらそうなったのか激しく問いただしたいレベルで、おかしい吸血鬼。
性格がひん曲がってます。
幼いころは優しい性格が、外界を知り擦れた結果がこれです←
親に仕込まれて、勉強も美術も音楽も、賭け事も詳しいです。(無駄に)
あとがき
えっと、吸血鬼ネタがやりたいだけです(笑)
なんか勢いだけの企画ですねわかります←
題名はお題サイトさまから拝借したものを使わせていただきます。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
世界観説明
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