▼はっぴーばーすでー四ノ宮&来栖
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「今日は僕たち4人の誕生日ですねっ。
ということでピヨちゃんケーキ焼いてきましたぁー」
テーブルに巨大なケーキをドンッと置いた
「げっ那月! せっかくの誕生日を
命日にする気なのかよっ!?」
サイズは軽く翔の顔の倍はある
「あぁ!?このチビ、せっかく那月が
作ったのに食えねぇのか!!」
「僕の可愛い翔ちゃんに そんな危ないことさせないよ!」
「なんだよこのチビ野郎が。
那月は可愛くねぇみたいな言い方」
「そっちこそ翔ちゃんが可愛くないみたいな言い方して!」
「那月のが可愛いに決まってんだろが!!」
「いーや、翔ちゃんの方が可愛いからっ!」
「おいおい、2人共ケンカはやめろって!」
「そうですよ!2人共ケンカはやめてください。」
「翔ちゃんちょっと黙ってて!!」
「うっせぇ黙ってろよ!!」
ドンッっと音がした次の瞬間、
「だあーっ!!」
「わわわっ!」
―――ーー-
ペチペチペチペチペチペチペチ
ペチペチペチペチペチペチペチペチペチ
「チビ起きろ!!」
「翔ちゃんー!」
「翔ちゃん起きてくださいー!」
那月と翔がケーキに顔をつっこんだ結果、口の中にケーキが入った翔は気絶した
「死にやがったらぶっ殺すぞ!!」
「キミは翔ちゃんに死んでほしいの?!」
「お口の中がケーキの味で幸せですー。
顔についたクリームなかなか取れませんねぇ」
「しょーがねーな那月、王子様のキスとやらで起こしてやれよ」
「さっきから何言ってるの?!」
「あ゙っ!?」
「それは僕の役目でしょ!!」
「..お、おう?」
「翔ちゃん、今僕が起こしますからねー」
「翔ちゃんにキスするの僕だからっ」
「んー..だぁっ?!」
目が覚めた翔は、男2人(のうち兄弟)
にキスを攻められ、
おまけにクリームがついたままの那月のキスのせいで、色んな意味でまた気絶したのは言うまでもない
2013/06/09 sun.
とりあえずお誕生日おめでとう!(笑)
せっかく4人の
誕生日なのでプリンスonlyにしました(*^^*)
誕生日まで翔ちゃんご苦労様です(笑)
アニメイトのバースデーコーナーにメッセージ書いたのですが、
【なっちゃん】翔ちゃんには身長をプレゼントしてあげてね
【翔ちゃん】歳だけじゃなく、身長も大きくなってね
と書いてきました\(^-^)/
大きなお世話だ!(笑)
はっぴーばーすでー♪゙