SS・小ネタ | ナノ


1212
*??


どれだけ渇望しても、切望しても手を伸ばさない限り、見ているだけな限り、決して手には入らない。

でも期待外れは怖いから、己から手を伸ばしはしないよね。


「……そうだろう?」



1108
*蘭拓




「なあ霧野」

「どうしたんだ?」

「お前はいつまで俺のそばにいてくれる?」

「神童が嫌がってもそばにいるつもりだけど」

そう言って、何かを言おうとした神童の唇を俺の唇で塞いだ。






1014
*マサ蘭


「ん、んー?喉痛い…?」

「のど飴ありますよ、いりますか?」

「うん、くれ。

…で、どうしてお前が食べる?」

「え?口移しするからですよ、はい先輩」

「〜〜っ、1回くたばれ!!」



0927
*蘭丸

神童は強いよね、強くなったよね。
じゃあ、俺はどうなんだろう。



0921

*マサ蘭(マサキが変態)

「先輩のパンツください」

「…は?」

「家でも先輩の匂い嗅ぎたいんでパンツください」

「……パンツじゃなくてシャツでいいだろ変態!」



「…どっちもどっちだろ」
「リア充爆発しろ」



0921

*マサ蘭

「先輩先輩、大好きです」

「…そうか」

「はい」

「……俺は愛してる」

「!」




0918
*拓+蘭(cpじゃない)


「あ、壊れた」

「え、喰われた?」

「どうやったらそう聞こえるんだ」


(どっちがたっくんでどっちが蘭ちゃんかはご自由に←)



0916
*拓蘭


「神童、寝れない」

「添い寝してやる」

「…寝る」

「そうか」







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