2013/04/21 05:11
根暗ではない、ただのホラーだ。【いぬぼく】



妖狐×僕SSより。
引きこもりのSSリーダーの話。





■不知火 螢 (17)
(不知火 螢-シラヌイ ホタル-)

A型
6月27日
157cm
髪の色:濃灰
目の色:銀




7号室の住人兼SS。
随分昔から妖館に住んでいる。

他人に触れられるのが苦手。
眉間のシワは意思に関わらず基本寄ってる。

何に対しても用心深く、物事を一歩離れて客観的に考えようとする。



変化後の姿・・・・・・『火の玉』
人魂のような姿がデフォルト。
小さい炎を数個浮かばせて偵察をさせたり、火炎放射する事も出来る。
本人は基本サポートが主だと考えている。
相性が良いのは鬼、狐、狸。


相性的にも性格的にも苦手なのは野ばら。(雪女だし)
「メニアック!!」って何何なの近寄らないで・・・っ!!
反ノ塚と同い年だが高校には行っておらず引きこもり中。
日中は外に出ようとしないので、他の住民が部屋へアタックする事がしばしばある。


他人に触れられたくない為、気配遮断のスキル持ち。
慣れていないと気づいたら真横にいた、なんて事がしょっちゅう起こる。


『火の玉』だからか(?)、料理が得意。(本人自覚ないが)
そのおかげでカルタがいつの間にか懐いてた。


趣味は線香。
週1に行う好きな時間だが、暗闇で煙に包まれる中、火の玉に囲まれつつも体育座りをしながら笑ってる少女なんぞ、ただのホラーでしかない。


いきなり突拍子もない大胆な行動を見せる時もあるが、ちゃんと本人の考察の元きちんと考えて動いている。


前髪が目が隠れる程長い。
たまに(強制的に)カチューシャやピンで前髪を上げられる事アリ。
ズルズルと長いパーカーを愛用している。



妖館の皆に無理矢理引っ張りだされそうになるのを延々と拒否したり。
特に誰寄りになる事もないほのぼのギャグの予定。

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