第32回文学フリマ東京

 ほんとうにあるんだろうか……。
 という不安を抱きつつ、頒布物のお知らせをします。
 開催されるときは、万全(ではないかもしれないけど…)の感染対策をして参加する予定なので、皆さんもぜひ、とは言い難いのですが、遊びに来てくださるとうれしいです!
 やっぱり行かないかな、という方や遠方の方は、通販のリンクも貼っているのでよかったらそちらをご利用ください!


【新刊】海辺で今日も息をしている
 実イベントでは初頒布となります。
 イベント価格700円での頒布です。
 ほのぼのエッセイ、そして添えるだけの短歌の本です。
 正方形、トレペカバー、左開き、56p


【既刊】野良猫を拾ったら人生がハードモードになってノーミスでクリアできなくなりました
 イベント価格1500円
 B6・228p・カバーつき
 雨の中行き倒れていた野良少女を拾ったチャラ男、アル。そいつはほのぼの疫病神だった!?


【既刊】「会いたいな」午前3時のメッセージ
 イベント価格400円
 A6・28p・本文一部カラー仕様
 再録短歌と新作短歌、そして添えるだけのエッセイ。
 どんな顔して打ったんだか、なあ。


 というわけで、マジの新刊はありませんが、よろしくお願いいたします!
 マジの新刊は、文フリ翌月のコミティアあわせで予定しています。
 こちらも、開催されるのか、そして抽選には通るのか!? という壁がありますが……。
 とりあえず、R18のえっちな恋愛小説です。

 というわけで、開催されること、この災禍が少しでも早く終息することを祈りつつ……。


 2021.04.27