文学フリマ東京&COMITIA134

 こちらでの告知が遅くなってしまい申し訳ないです…。
 もう、今週末の話です…。

 第31回文学フリマ東京と、COMITIA134に出ます!
 11/22と11/23にそれぞれ開催されます!


 ◎新刊情報


「野良猫を拾ったら人生がハードモードになってノーミスでクリアできなくなりました」

 →サンプルはこちら
 →あらすじ
 ある雨の夜、行き倒れていた少女を拾ったバーテンダー見習いの有流。
 名乗らない少女に「ナシ子」と名をつけ、自立するまで面倒を見る羽目になる。
 ナシ子と暮らす日々は、楽しくて刺激的で穏やかで、なんとなくこの生活がずっと続くのかと思っていた。
 しかし、そんな緩やかな思いは、とある人物の登場で一変する…!
 この猫は、どこから来てどこへ行くのか。
 チャラ男と迷い猫の、ハートウォーミング行きて帰りし物語。


 タイトルは、カバーイラストを担当してくださった鳴海マイカさんに、「こういう話なんですよ! このワードは入れたいんですよ!」とくだを巻いたあげくにすべての要素を入れてしまった体たらく。

 わたしのいろんなオーダーにすべて親指を立ててくれた鳴海さんに大感謝。
 最初のキャラデザと確定のキャラデザ、なんと男の子の髪の毛を明るくしただけ、という神デザイン。
 確実にわたしの頭の中を覗かれた……。

 表紙イラストは、ツイッターをご確認ください!
 そして、表紙イラストがA2のポスターになっておりますので、目印になっています!

 久しぶりの実イベントで、にこにこしています。
 既刊は、いつものメンツに追加で、2月コミティアで頒布した「ジーンのいじわる」(残部僅少)と、9月エアコミティア合わせの短歌集「「会いたいな」深夜3時のメッセージ」です。

 そして、いつものメンツは、今回を最後に実イベントでの頒布を終了いたします。
 少部数通販でも取り扱う予定ですが、たぶん年内にはもうお求めできなくなる予定です。

 というわけで!
 感染対策はきっちりして、楽しみましょう!


 2020.11.18