「うぉ!?なにしやがんだ!」
「もう布団に入んの、止めろよ」
「あ?」
「非常識じゃねえか。ルーシィ……だって、女なのに」
「……」
「んだよ、その顔?」
「正直に言えよ、ルーシィに近付くなって」
「なっ、そーゆーんじゃなくって!常識だろ!?」
「ほっほーう」
「んぐっ……わ、わかってんならもう止めろよ」
「んー?何がだー?」
「こんのパンツ野郎!」
「ちゃんと着ただろうが!」
「今脱いだだろうが!」







瞬きよりも素早く、韃靼人の矢よりも速く。


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