思い出は嘘をつく(仙蔵+小平太) 「あいつは本当にうんこばっかり漏らして手のかかる同室者だったよ全く。」 「文次郎きたなーい!」 踏まれておしまい(鉢屋) 「マジで雷蔵に踏まれたい」 泣かないで、女の子(トモミ+ユキ) 「この間ね、君の力は男も顔負けだって、鉢屋先輩から褒められちゃったのよ」 「トモミちゃんそれ、褒められてないと思うわ」 「……。」 泣かないで!! ほら、もう聞こえない(三治郎+虎若) 「ねえ三治郎。兵太夫の部屋から悲鳴が聞こえるんだけど…(微かに金吾っぽい悲鳴が)」 「あ、戸閉めてなかったからだよ。これでもう大丈夫!」 「え!?なにが!?切り替え早いやろ!」 不確かだから恐ろしい 大量殺戮したとかしてないとか、ほら、あいつ。 五年生のさあ、 食わぬも言わずも(六は) 「食べながら喋るなよ、伊作。気持ち悪い」 「きっきもち悪…!?」 「ヒッ!ご飯粒!!!」 星空ハイジャック(六ろ) 「へえ!ちょーじ絵本読んでるんだ!」 「……。」 「うん!つぎ貸してね!」 ゆるしてくれる?(鉢雷) 「いつも僕ばっかり!君がしでかした失敗を僕が背負って君が買った恨みは僕にくるし本物だと知られても面白がられついでに姦され!必然的に僕は君が好きなんだと君と愛し合ってるんだと勘違いもいいところで何回屈辱的に揺さぶられたか分かってるの!そして助けを無理矢理呼ばされ笑われ出てくるのは君の名前ばかりって分かっているの!」 必要以上に眼を潰した。 それ以上に君が憎たらしい。 (許さない!赦さない!) もうひとつ、あとひとつ(孫兵+竹谷) 「そっちにいたか?」 「見つかりません…」 「泣くなよ、」 「すみません竹谷先輩」 (嘘泣きは簡単。虫を逃がすのも簡単。貴方と一緒に過ごす時間も簡単。貴方を騙すのも簡単。) ニカリ笑った貴方が好き。 還る合図(鉢雷) 手が触れたとき ← ×
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