撫(何故こんなことになったのかしら…)

撫子の頭にぴょこんと見える獣耳。



理「!…おい、何なんだそれは」
鷹「わあ、兎だね?とってもかわいいよ撫子」
央「うんうん!すっごーく似合ってるよ!」
円「央の言うことに間違いはありません。…いえ、ぼくも似合う…と思います」
寅「まあ、いいんじゃねえの?おまえ兎って感じじゃねーけどな」
終「む?なにを言う。愛らしい姿など兎にそっくりではないか」

撫「あ、ありがとう…」

理「………」

一人だけ素直に褒められない理一郎。


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