【名取の危険なバレンタイン(R18)】
by 樹葉
2011/02/01 19:14
この話は、18禁の内容を含みます
皆さん、お気をつけて
18歳未満は、読んじゃダメよん
(笑)
初めて書いたのが18禁って、どうよ?って感じだけど、的場さんが暴走してしまい(暴走してるのはうちの頭か
)
文章は、本当に酷いです
そりゃあ、もう呆れるぐらい
でも、折角の企画なので、楽しみながら書きました
良かったら、読んで下さい
【名取の危険なバレンタイン@】
by 樹葉
2011/02/01 19:18
「なぜ、逃げるんですか?あなたは――」
「逃げるに決まっているでしょう?」
「なぜです?」
にこりと笑う黒笑み。
冷や汗を流す名取に、さらに黒い笑みが。
泣いてもいいですか?←涙目
既に半泣き状態の名取に、的場が迫る。
「そんな顔して、本当に私から逃げられると思っているんですか?」
思っていない、思っていないから(汗)
首を振る名取に、的場は満足そうに微笑んだ←あくまで黒笑み
「これを、食べなさい」
「お、お断りします」
「なぜですか?」
「なぜって、いかにも怪しいからに決まっているでしょう!」
「何を根拠に?」
「それは・・・」
うっと押し黙り、恐怖で顔を引きつらせる。
「名取は、何の根拠もないのに私を疑うんですか?あなたのために、愛情たっぷりのチョコレートを作って差しあげたというのに――」
愛情たっぷりという言葉に、何か得体の知れない恐怖を感じる。
大げさにため息を吐かれて、名取はたじろいだ。
何だかこっちが悪者のように感じる。
悪いのは的場なのに(涙)
罪悪感を覚えつつ、騙されてはいけないと思い直す。
過去、的場にされたことを思い出したからだ。
「どうして、男の的場さんが、男の私にチョコレートなんか・・・」
わざと男同士を強調するが、的場は気にした様子はない。
気にしろよ!←諦め状態
「あなたを愛しているからに決まっているでしょう?全く、あんなにも可愛がってあげたのに、どうして気づかないんですか?」
そうか、世間ではあれを可愛がるというのか。
へぇ、知らなかった〜
「気づけと言う方が無理でしょう?俺は、嫌われているかと思っていました」
一応抗議はしてみるけど、きっと意味ないだろうな←遠い目
「どうして、そうなるんですか?」
名取がそう思っていたことに、驚きながら的場はわざとらしくため息を吐く。
ため息つきたいのは、こっちだ!←呆れ果てる
「あぁ、私はね。愛している人ほど、意地悪したくなる性格のようです」
あっけらかんとした顔で言われて、名取は言葉に詰まる。
お前は、どこぞのガキ大将だ!?
「ほら、名取!早く、私のチョコを食べなさい」
丁重にお断りする!
自分の運命を呪いながら、的場相手にそこまで強く言えない(涙)
情けない自分にため息・・
【名取の危険なバレンタインA】
by 樹葉
2011/02/01 19:25
「い、今?」
しつこく迫る的場。
不信を感じて訝しげに見ると、満面の黒い笑みを向けらる。
恐いから、そんな顔で笑わないでくれ(汗)
てか、これ毒でも入っているんじゃないだろうな!
思わず疑ってしまうが、黒い笑みには逆らえない。
しぶしぶ、少しだけかじってみる。
甘い。
甘すぎる。
あまりの甘さに、吐きたくなった。
しかし、的場に吐き出さないように、口を押さえられ、仕方なく飲み込む。
あぁ・・何だか分からないけど、凄く嬉しそうだ←嫌な予感(滝汗)
「食べましたね?漸く♪」
黒さが増した。
ひっと、顔を引きつらせる名取の体に異変が起きた。
「あ・・なに?あつい・・・体が熱い!!」
うぅ、なに?
このムズムズした感覚?
やっぱり、何か盛りやがったな!←心は怒りモード
「効いてきましたね。本当に、即効性のようです。まだ、食べてそんなに時間は経ってないのに、あなたの体はもうこんなに熱くなっている」
「っっっっっ・・・!?」
やめろ!?
変なところを、触るな!
際どいところを触れら、名取の体がビクンと反応する。
それに気をよくした的場が、本格的に手を動かし始める。
「やあ!的場、やめろ・・・あっ」
そんなにされたら、出ちまうだろうが!?
事務所のせいで、溜まってんだよ(泣)
あっという間に昇天した名取は、的場の手を盛大に汚した。
羞恥で赤くなる名取。
もう、やめてくれ←マジ泣き
そう願うが、的場が
「本当に、やめていいの?体が熱いでしょう?」
とのたまい、名取の後ろを解かし始めた。
いてぇ―よ!
バカやろう!?
・・・っ!なに?
今の・・そこはやめろ!?
「あ、あん・・そこは・・・」
「ここですか?」
名取の反応に、にやりと笑った的場は、的確に突いていく。
ええ、そりゃあ容赦なしに(怒)
あとで、覚えておけよ!まとばあああ・・
【名取の危険なバレンタインB】
by 樹葉
2011/02/01 19:27
「やん・・・あああ――」
容赦ない攻めに、心とは裏腹に、名取は泣きながら喘いだ。
「さて、準備も出来たので、挿れますよ」
「バ、バカ・・それだけは、やめてくれ!やあああ・・・」
本気で嫌なのに、なんて奴だ!!!!
願いは聞き入れて貰えず、ズンと中に押し入る。
根元まで挿れられると、激しく腰を動かし始めた。
「ああ・・いた・・・もう、だめええ――」
「あなたの中は、気持ちいいですね。ここでしょう?あなたが好きなところは・・・」
違うと否定したいけど・・何で、こんなことされて気持ちいいんだああああ!!!←屈辱
「や、ん・・・イイ!き、も・・ちイイ・・・」
「それは、良かった!名取、ハッピーバレンタイン!!」
チョコを口の中に含むと、的場は泣きながらイッている名取の口を塞ぐ。
なに・・?
でも、気持ちいいからもういいや・・・
新たに、追加される媚薬入りのチョコレートを、名取は何も考えられず飲み込んだ。
再び媚薬に支配された体は、もはや快感しか追えなくて、名取の意識は途中で暗転していくのであった。
【後悔と言い訳
】
by 樹葉
2011/02/01 19:36
名取さんと的場さんの性格変わりすぎ
わかります
誰って感じ
もはや、別人
苦情は覚悟の上で、書かずにはいられなかった
うちの脳内の名取さんは、もう受け受けさ
的場さんは、鬼畜でなんぼの人なのさ
←開き直り
こんな酷すぎる小説とはいえないダムダメ作文(否、作文以外
)だけど、読んでくれて有難うございます
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