DdFF会話メモ

013 2章

オニオンナイトはティナと共に旅を続けていた
遥か西の地に辿りついた彼は自らの歩みに何の疑問も抱いていなかったが――

ムービー《自信に満ちた少年・プロローグ》

【メルモンド西のひずみ】
3「さあ行こう、ティナ。僕についてくれば心配いらないよ」
6「うん……頼りにしてるね」

アシスト
6「気をつけてね。私も頑張って協力するから」

ムービー《僕にはココがあるから》

【メルモンド湿原】
6「むこうから強い気配を感じるの。なにかいるのかもしれない。大丈夫かな――」
3「ティナ、不安なのはわかるけどここで待っててもクリスタルは出てこないよ?ほら何度も言ってるでしょ。僕を信じてついておいでよ」
6「……うん。でもあなたも気をつけてね」

6「カオスの人たちもみんなで一緒に動いているのかしら?」
3「あいつらが何人一緒でも心配ないよ。力に頼ってる連中なんて相手にならないさ。ティナは心配しすぎなんだよ。僕が守ってあげるって言ってるでしょ?」
6「そうだね……でも……」

6「私たちがクリスタルを探していること、カオスの人たちは……知ってるのかな」

モーグリ「あんた、ちゃんとKP持ってるクポ〜?お子様だからっておまけなんかしないクポよ」

【メルモンド北のひずみ】
6「クリスタルを探したいだけなのに……戦わなくちゃいけないのね」
3「きちんと考えて戦えば怖くないよ。ほらあの紋章を見て。紋章の上でチェインスキルを使えばずっと効果が発動するから有利に戦えるんだ」
6「そうなのね。うん、ちゃんと覚えるよ」

アシスト
6「いつ敵が襲ってくるかわからないから、しっかり準備してから行こう?」

ムービー《勝てぬ敵とは戦わない》

D「……あれは光に目覚めつつあるな。おまえの計画は無駄だ、ケフカ」
E「無駄だって?おまえは忘れたのか?前の戦いであの娘が見せたすさまじい力!」
D「……先の戦いでは空虚な器にすぎなかった。しかし今は違う。明らかな意思を持って行動していることにおまえも気付いているだろう?」
E「……だからどうした?」
D「あきらめろ。彼女はもはやカオスの駒ではない。れっきとしたコスモスの駒よ……」
E「……あきらめるもんか。あの娘の力を引き出してやる……。そうすりゃ向かうところ敵なし!ぼくちんの天下だっ!」

ひずみ脱出後
6「ねえ、やっぱりさっきの人、クリスタルのこと知ってるんだと思う。もしかしたらクリスタルがどこにあるのかも知って――」
3「ティナ?敵の言うことを信用しちゃダメだよ。クリスタルは僕たちが自分の力で見つけなきゃ。ほら、もう先に進もうよ。ティナが感じてる気配のこと、早く確かめるんだ」

6「気配が強くなってきたの。この先でなにかが起きているかもしれない」
3「きっとクリスタルに繋がる何かがあるんだ。……ティナ、怖いの?」
6「大丈夫……行こう。クリスタルを探さなきゃね」

6「何が怖いのか自分でもよくわからないの」

【神殿を望むひずみ(青)】
3「こんなときに寄り道なんか……。いやこれは試練だよ。強くならなくちゃ」

アシスト6「クリスタル……どこにあってどんなふうに手に入れるのかな」

【腐敗の予感のひずみ】

ムービー《あのコはトモダチ》

B「……あんな小娘、本当に利用する価値があるのか?」
E「間違いな〜い!彼女の力はホ・ン・モ・ノです!」
B「……そこまで言うのなら信じよう。どの程度役に立ってくれるか見ものだな」
E「お願いしますよ。前回のように力を発揮してくれるとよいのですが」
B「……前回?」
E「いやいやいやいや全然こっちの話ですよ〜。それじゃいってらっしゃ〜い!」

E「――今度は裏切るなよ?」

6「さっき感じた気配がなんだか恐ろしいもののような気がして――」
3「でも後ろには誰もいなかったじゃないか。そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。それより気配には近づいてる?このひずみでいいんだよね」
6「うん……もうすぐ。お願い、気をつけてね」

アシスト
6「ずっと落ち着かないの……。本当にこの気配を追っていいのかな」

ムービー《気配の正体》

エンカウント
6「破壊……破壊する…!」
3「力をぶつければきっと…!」

ムービー《愚か者はどこの誰だ?》

ひずみ脱出後
3「僕ひとりじゃなければ……誰か助けてくれれば暗闇の雲だって簡単に倒せる――。でも僕がその誰かを探してる間もティナはずっと苦しんで……。立ち止まっていても答えは出ない。僕が自分で……言ったんじゃないか――」

モーグリ「なんだかさっきから騒がしいクポ〜。みんな深呼吸したらいいクポ〜」

【滅びの予感のひずみ】
3「ティナを助けなきゃ。だけどあいつに戦いを挑むなんて……勝てるかどうかわからないのに――。どうしたらいい?答え……正しい答えは……」

ムービー《胸に問いかけて》

ひずみ脱出後
3「あいつの気配が強くなってきた――。近くにあいつはいる……そしてティナも。ティナ……待ってて」

【季を隔てるひずみ】
3「……感じる。あいつの強い闇の気配」

ムービー《僕の力でティナを守る・僕が見つけたのは》

エンカウント
B「未熟な子供に何ができる」
3「やってみなきゃわからないよ!」

ムービー《決意の先に・エピローグ》

E「つまらん!!あの娘の力を引き出せないとは……ったく……役立たずのカスめ!カス以下の以下だ!世界の均衡なんてくだらないものにこだわって敵に大事な情報を流しちゃうようなヤツは浄化させてやったくらいじゃ変わらない――。やっぱりぼくちんが出向くしかないみたいですね!」


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