DdFF会話メモ

7章

イミテーションに道を阻まれ仲間と合流できぬままひとり戦っていたティファ
わずかな希望を捨てず雪の大地へと歩みを進めていた彼女だったが――

【溶けかけた雪のひずみ】
ティファ「――うん、だいぶ数が減ったかな。今のうちに外に出なきゃ!」

ティファ「欲しい条件アクセサリがあるけど……KPが足りないみたい。KPを手に入れるにはKPチャンスを達成しないとね」

【エルフ雪原】
ティファ「さすがにちょっと――疲れたかな。なかなかライトたちに会えない――みんな無事でいるんだよね?お願いだから……顔見るまで生きててよね」

モーグリ「お仲間は見つかりましたクポ?めげずに頑張ってくださいクポ!」

【孤独と裏切りのひずみ(青)】
ティファ「きっと大丈夫、みんな……もうすぐ会えるよね」

【凍れる大地のひずみ】
ティファ「戦い方、攻めに変えていかないとこのままじゃ先に進むの難しいかな?ガードを誘ってHP攻撃でガードを潰す。ちょっと強引だけど私には向いてるかもね」

ムービー《会えて良かったわ》

エンカウント
アルテ「仲間の元へ送ってあげましょう」
ティファ「ひとりで帰れるから結構よ」

ムービー《命が救われたとでも?》

ひずみ脱出後
ティファ「カイン、ジタン……ここにもいない。いったい何が起きてるの……?でもここより先には行ってないよね。うん、もう一回このあたりを探そう!」

モーグリ「お姉さん、寒くないクポ?KPを使えば身体がぽかぽかするかもクポ!」

モーグリ「兜かぶったお兄さんならそこのひずみに……。彼もう何度も来てますクポ」

【悲しき雪のひずみ(青)】
ティファ「カインは何か隠してる。ちゃんと話してもらわなきゃ」

【リュカーンのひずみ】

ムービー《そんなの信じない》

アシスト
カイン「……何も話すことはない」
ティファ「もう頑固なんだから!でもね、悪いけど私も相当な頑固者よ」

ティファ「カイン……本当に何も話してくれないのね。裏切り者だって思われる方がいいってこと?」
カイン「………」
ティファ「カインは誰のことも仲間だなんて思ってない――私がそう思ってもいいの?そう思った方がいいの?」
カイン「………」
ティファ「ねえ、カインにとっての仲間って何?同じ世界にいた記憶の中の人だけ?この世界の記憶なんていらないの?この世界での仲間なんて……いらないっていうの?」
カイン「そう思いたければ思え」
ティファ「何よそれ――自分だけ記憶があって、何かを知っててそれで終わり?そんなのずるいよ!カインはいいかもしれないけど、この世界の仲間がいなかったら私はひとりなのに……」
カイン「………」

カイン「おまえたちのことを……仲間だと思っていないわけではない」
ティファ「え?」
カイン「これは決していい話ではない。仲間だからこそ話すつもりはなかった。だがこの世界に戦士として呼ばれた者ならば、世界の真実と今起きていることを知る権利はある」
ティファ「真実と……起きていること――」
カイン「知りたければ話してやる。いずれ――忘れてしまうことだがな」
ティファ「よくわからないけどそれでもいいわ。話を聞かせて――!」

ムービー《大事な『仲間』だよ》


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