DdFF会話メモ

4章

ジェクトと共に旅を続けていたユウナ
しかしクリスタルへの手がかりはいまだ見えない
西の地にて彼女らもまたイミテーションに追い詰められていた――

【メルモンド西のひずみ】
ジェクト「なんだ……誰もいやしねぇ。いるのはイミテーションとやらばかりか」
ユウナ「イミテーションのことコスモスに報告しないと。急ぎましょうジェクトさん」

アシスト
ジェクト「こんなザコども、とっとと片付けちまおうぜ!コスモスのとこまでまだ結構かかりそうだしな!」

ジェクト「なんだここは……それにユウナちゃんがいねぇ。まいったな、おーーいユウナちゃーん!」

ユウナ「おかしいな、外に出たと思ったのに。それにジェクトさんがいなくなっちゃった。はぐれちゃったのかな……どうしよう」

ムービー《指笛が呼んだ再会》

【メルモンド湿原】
ユウナ「聖域にみんなが集まったときティーダはいなかった。キミはカオスの戦士ってこと――なんだよね。わたしのこと忘れちゃってた……?一緒に戦ったことも?ジェクトさんのことも?……追いかけよう。話をすれば思い出してくれるかもしれない」

モーグリ「さっきすごい勢いで男が走ってきてポンポンがぶつかったクポ!いやになっちゃう!」

【メルモンド北のひずみ】
ユウナ「ジェクトさん、ティーダ……ここにもいない。元気出さなきゃ。大丈夫、拾ったものをうまく使いこなせばひとりでも切り抜けられるよね」
ジタン「ユウナ!もしかしてひとりなのか。大丈夫だったかい?」
ユウナ「ジタン!無事だったんだね。わたしは平気。一緒にコスモスのところへ行こう」

アシスト
ジタン「ユウナどうしたんだ?元気ないみたいだな。ほら笑って!やっぱユウナは笑顔がいちばんだぜ!」

ユウナ「(ティーダ……誰かを探してるみたいだった。やっぱりジェクトさんを探してるのかな……)」

ジタン「あれは……!悪い!オレ先に行かなきゃならない。ユウナ無理しないでくれよ!」
ユウナ「えっ――あ、ジタンも気をつけて……!」

ひずみ脱出後
ユウナ「ジタン大丈夫かな。誰かを見つけたみたいだったけど……――わたしも捜さなきゃ。ジェクトさんもきっとこっちに向かっているよね」

【神殿を望むひずみ】
ユウナ「気持ちが落ち着かない……。今は戦うことに集中したいのに」

【神殿南のひずみ】
ユウナ「なんだか嫌な予感がする……。カオスの戦士が近くにいるのかな。回避やガードよりもっと強力に反撃できる隙を作りたいけど――」

ムービー《時間をください》

エンカウント
皇帝「やつを看取ってやらずともよいのか」
ユウナ「ティーダは…絶対に死なせません!」

ムービー《目を開けて》


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