DdFF会話メモ

1章

ムービー《調和の神が与えし光》

ムービー《私たちの中に眠る力》

【クレセントレイクのひずみ】
ティファ「ライトの攻撃って面白いよね。私なんてただのキックとパンチだよ?」
ラグナ「そのキックが相当痛いんだけど……。ティファ、オレで練習するのやめないか?」
ライト「……おしゃべりはここまでだ。見ろ、何かいる」
ヴァン「なぁライト。あんたのくるくる技変える面白い奴、あいつらに当ててみせてくれよ」
ライト「……無駄なことを言ってないで戦う準備をしろ。敵なら斬って前に進むことになるぞ」

イミテーション戦闘後
ライト「奴らはどうやら敵のようだな……気味の悪い連中だ――」
ティファ「なんだろう……人……なのかな。ライトそっくりだったよね?」
ライト「コスモスの力をもらったというのに思わぬ新たな敵――の登場か」
ティファ「あの敵のことコスモスなら何か知ってるかな……」

ライト「戦いに挑んだとき他にも敵がいると巻き込むことができるのか……」
ティファ「そういう場所を選んでバトルを挑むのもいいかもね」

ヴァン「あれって――宝箱か?よし中身もらっとこうぜ、ライト」
ライト「宝箱の前にいるような他の奴らと姿が違う敵は、相手をよく調べる必要があるな」

アシスト
ラグナ「オレはね、決して方向オンチなわけじゃない。いろんな方向に興味があるだけなんだよ」
ライト「興味があることは別にいい。そのあと結局迷うことはどう説明する気なんだ」

【グルグ旧火山帯】
ライト「私たちの姿を模したイミテーション……厄介な敵が現れたな」
ヴァン「あいつらどんどん数が増えてるよな。クリスタル早く手に入んないかな……」
ティファ「クリスタルの力があれば違うのかもしれないけど――ねえライト、一度コスモスのところへ戻らない?」
ライト「そうだな。他の仲間たちのことも気になる……聖域に戻ろう。何か情報が得られるかもしれない」

ティファ「姿だけじゃなくて動きまで私たちとそっくり――イミテーション……誰がどうやって作ってるの?それにヴァンが言ってた通りなんだか数が増えてる感じよね」
ライト「ああ、囲まれたりしたら危険だ。まぁ……あっちの二人の方が心配だがな」
ティファ「……方向音痴と自由奔放か。あの二人からも目を離したらダメってことね」

ティファ「とりあえず早く聖域に戻ろう?こんな状態じゃ、きっと他のみんなも戻ってるよ」

ラグナ「オレたちがひずみを解放しちまえば、その中のニセモノたちは大人しくなるみたいだな」
ライト「私たちを見ると襲いかかってくるが、ひずみからカオスの気が消えれば動きを止める。奴らはカオスの差し金――というところか。ラグナ、似ているからって敵と味方を間違えるなよ」
ラグナ「オレだってさすがにそこまで目は悪くねぇぞ〜。まぁでもオレたちにも切り札がある――よな?早いとこクリスタルが手に入りますように!でもそれってどうやったら使えるようになるんだろな?」

ラグナ「ちゃんと準備してあるか?ライト。ほらひずみで使えるあの光、しっかり集めとけよ」

光集め
ライト「この光……集めることではじめて力を発揮するみたいだな」

ヴァン「戦っても全然きりがないよな――多すぎてほんとの敵が誰だったか忘れそうだよ。外にもいるしひずみにもいるし、戦わないで切り抜けられればいいのにな」
ライト「無理に全員相手にしなくたって済むはずだ。道を塞ぐ奴だけ片付ければ先には進めるさ。……といってひとりだけサボるなよ?ある程度は経験のためだって思え」
ヴァン「わかったよ。まあ数は多いけど――練習相手にはもってこいか」

ヴァン「イミテーションがオレたちの言うこと聞いてくれれば楽なのにな」

【賢者の道のひずみ】
ラグナ「さすがにしんどいな!ライト、そっちは大丈夫か〜?」
ライト「……そろそろEXモードを意識しろ。少しの間だが有利に戦うことができる」

ヴァン「ライトの必殺技ってきれいだよな。でも花びらってどこから出てるんだ?」
ライト「……余計なことはいい。いいからしっかり前だけ見てろ」

ラグナ「ライトニングさんの華麗な回避、見事なもんだねぇ」
ライト「人をほめてる場合か。おまえだってしっかり避けないとこの先危ないぞ」

アシスト
ティファ「なんかイヤな予感するよ、ライト。あのカオスのしるし…」

ライト「あれがカオスのシンボル……。今までにない強い気配を感じる」

ムービー《人形たちからの敗走》

エンカウント
クジャ「光の煌めく姿は一瞬だからこそ美しい」
ライト「この名の意味を思い知らせてやる」

ムービー《敗北は死ではない》

【グルグ旧火山帯】
ライト「ラグナたちは無事だろうか。コスモスのところで合流できればいいが――」
モーグリ「あーっ、お姉ちゃんからクポのにおいがする!お姉ちゃんもクポを集めてるの?」
ライト「……クポ?」
モーグリ「KPはこの世界のみなもと。モーグリはそれを集めて暮らしてるんだ。ほらむこうにモーグリショップの店員さんがいるよ!」
ライト「……店、だと?」

モーグリ「モーグリが作っているもの、きっとお姉ちゃんの役に立つと思うんだ。ぼくはまだ何もできないけど、今お店を開く準備をしてるの。ぼくのお店ができたらお姉ちゃんもお買いものに来てね!」

モーグリ「カミナリのお姉ちゃんはコスモスの戦士だよね。ぼく、みんなのこと知ってるよ」

コーネリア平原前
モーグリ「お姉ちゃん聖域に戻る道はそっちじゃないよ。そこのお店の隣にある赤いひずみだよ。その先は怖いイミテーションがいるけど……カミナリのお姉ちゃんなら大丈夫なのかな?」

【不条理と奇跡のひずみ】
ライト「誰もいない……ここにもイミテーションか。とにかくコスモスのところへ向かうしかない」

ムービー《湧いてくる人形たち》

ライト「敵の攻撃を回避ばかりしていては戦闘が長引いてしまう――逃げ回るだけでは辛いな。できるかぎりうまく攻撃に繋げよう」

ムービー《仲間を手にかける者》

エンカウント
カイン「悪く思うな……ライトニング」
ライト「カイン、おまえいったい何を……!」

ムービー《手を下すまでもない》


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