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12月20日(土) ようやく最後のリクエストを消化しました。 しかし本編行きのリクエストもあったので、早く本編を進めなければと思っています。 リクエスト消化したのにまたリクエスト募集しようとか考えている私はきっと頭が湧いています。 今は更新からですよね、でも少し疲れました。 新しい小説の新案は下の方にペタリと貼っておくので気が向けばコメント宜しくです。 私の一番好きなキャラは……誰でしょうかね、多分凄く多いです。 このサイトを見ている限りスクアーロと雲雀率が高いので、もしかしたら彼らが好きなんでしょうか。 『ある日』で跡部が出ているということは跡部が好き……それはないですね。 私は跡部のことはネタ的な意味で好きなだけです。 ちなみに立海が大好きです。 あれ、なんでこんな話をしているんだろう。 とりあえずリクエスト消化したぞ、やったー! ** 12月19日(金) 今日もリクエスト小説を消化しました。 しかしまさか、前編後編に分かれるとは思いもしませんでした。 しかもリクエスト通りなのかもよくわからず……いえ、他校の生徒は出ていますけれども。 XANXUSとのいちゃらぶを期待した方、申し訳ありませんでした。 いや、新婚生活とかいう激甘が既にあるので別に良いかなとか思っていたり…… 本音は、私がXANXUSとスクアーロのいちゃいちゃを書きたくなかったからですすいません。 砂糖が止まら無さそうなので断念しました。恋の一つすらしたことない私にそれは無茶以外の何物でもありません。 と、ぐちぐち言い訳しつつ、今回のリクエスト小説も書くのは楽しかったです。 いちゃらぶを期待した方は、お手数ですが次回のリクエストでいちゃらぶをリクエストして下さればと思います。 あと一つ。残り一つで全てのリクエストが完了です! しかも人外テニス祭りですか、中々ハードですね。 これが終わったら、更新を進めるんだー!!(フラグ ********* 新案リスト(気が向けば増える) ・白蘭⇒仁王転生 ・転生主妹⇒雲雀転生 ・D⇒山本転生(どっかで更新停止中) ・ユニ⇒【見せられないよ!】転生(その逆もアリ) ・アルコバレーノ総勢トリップ in 庭球(ボンゴレ、ヴァリアー版もアリ) ・風紀・粛清コンビによる嫌われ制裁(×庭球、トリップもイケる) ……ちなみに【アーッ】⇒ユニは天空貴公子で出そうかどうか迷っています。 多分出すかもしれません。 白蘭とデイモンの方はある程度のプロットが出来てますが、風紀・粛清コンビは楽しそうです。 私はどっちも好きなんですよ。炎真をトッピングするといい味が出そうです。 ********* 下は本来であれば別のことをやるんですけどねぇ…… 先に記念小説にリクエスト小説を上げたんで、ここは特に何もないですね。 前の座談会という名の作者の言い訳があります。 では、以下より座談会をお楽しみください。 (※前に読んだことのある方はブラウザバックをお勧めします) 座談会(という名の作者の言い訳パレード) ゲスト一覧: 1.真田弦一郎(スクアーロ) ※『傲慢な鮫剣士・真田弦一郎』の主人公 2.ジュゼッペ ※『天空貴公子』の主人公 3.跡部景吾 ※『ある日、王になりました』の主人公 跡部(以下ツナ)「えっと、こんばんは。もし違っていたらおはようございます、そしてこんにちは。『ある日』の沢田綱吉です……あ、今は跡部さんでした」 跡部《おい沢田、情けない顔で自己紹介するな! 俺様の顔に泥を塗る気か!》 ツナ「ご、ごめんなさ〜い!!」 あわあわするツナ(跡部の姿で)。 ここで、新たに誰かがやって来る。 ジュゼッペ(以下ジュ)「やぁ、跡部's。最近は君達の更新が進んでいると聞いたよ」 ツナ「あ、ジュゼッペさん。どうもです」 跡部《フッ、当然だ。俺様たちの人気が圧倒的に人気だからな》 ジュゼ「う〜ん……やっぱりそうなるのかな。俺の方は作者が『プロットをデリートしちまったテヘペロ☆』って言っていたから更新ができないんだよ」 ジュゼッペ、溜息を吐く。 ツナ、おろおろと慰める。 ツナ「ま、まぁ……新たな設定でも良いから作ってもらって、更新させたら……」 ジュゼ「そうだね。でも、作者だって忙しそうだし……」 真田(以下スク)「そう言っていたらいつまでも更新されんぞ、ジュゼッペ」 スクアーロ、いきなり現れる。 ジュゼッペとツナは目を丸くさせる。 ツナ「あ、スクアーロさん。どうもです」 ジュゼ「やぁ、スクアーロ。君の方も更新されていないね」 スク「当然だ。作者が大分前に行っていただろ、『オチがつかん』とな」 スクアーロ、イライラしたように壁を叩く(壁ドン) 壁崩壊。ツナ、スクアーロの怒りにガクブル。 ジュゼッペ、のほほんとしながら紙を手に取った。 ジュゼ「これが作者の言い訳リストだよ。時系列順に並んでるんだ。まずは七月の言い訳だよ――『七月はレポートがありましたすいません』だって」 ツナ、紙を取って読み上げる。 ツナ「八月と九月――『八月は試験とインターンシップ、九月もインターンシップでしたすいません』って……うーん、こればかりは仕方ないような……」 納得しかけるツナ。そこでスクアーロが立ち上がる。 スク「一度納得したらこの作者はいつでもサボるような奴だぞ! 許してはいけねぇ!! というわけで、十月の言い訳を読んでやる――『十月はインターン報告会とレポートでしたすいません』……またレポートかぁ!!」 スクアーロ、紙を切り裂く。ツナ、ビビる。 跡部《というかさっきから情けねぇぞ沢田。俺の姿でそんな顔するな気色悪い!》 ツナ「ご、ごめん……」 跡部《俺が十一月分を読むぜ――『十一月は試験とレポートがありましたすいません』だとよ。また試験か》 ツナ「学生だから仕方ないよ」 ジュゼ「うんうん」 納得するツナとジュゼッペ。しかしスクアーロは激怒したまま。 ツナの持っていた紙を切り裂き、十二月分の紙を読み上げる。 スク「十二月は『プレゼンがあるので不定期更新です。すいません』だと!? あいつ、やる気あんのかぁ!?」 跡部《暇人にはわからねぇだろうよ》 スク「俺は暇人じゃねぇ。テメェこそ暇人だろうが、精神世界でのんびりしている跡部景吾」 跡部《そんなことはねぇぜ。沢田がやらかさないか逐一監視中だ。既にやらかしているがな》 ツナ、跡部の吐いた毒に申し訳なさそうに項垂れる。 ジュゼッペ、跡部らしくない格好だと笑みを零す。 跡部、情けないと激怒する。 跡部《沢田! だから何度も言っているだろうが!》 ツナ「そんなに怒らなくても……俺、やればできる子って定評があるよ」 スク「やらなければできない子なんだな」 ジュゼ「俺もそう思った」 ツナ「う、うぅ……」 ツナ、頭を抱えた。 ジュゼッペ、楽しそうに笑う。 ジュゼ「まぁ、作者の言い訳はここまでにしておいて。今のところ、まだ消化してないリクエストあるよね。それから先にやってもらわないと」 スク「今の時点でまだ消化していないリクエストをリストアップしたのがこれだ」 ――未消化リクエストリスト―― ・<鮫剣士>スクアーロとXANXUSが一緒にいるところを他校が目撃する ・<貴公子>前世のぶっ飛びテニス再現。復活組、観戦して真っ白になる ・<鮫剣士>綱吉とXANXUSが守護者や部下たちに出会うまでの話 ・<貴公子>綱吉がジュゼと出会う話 スク「丁度俺とジュゼッペで同じくらいか」 ジュゼ「もしここになかったら遠慮なく言ってね」 跡部《チッ、俺様たちのリクエストがないのは癪だ》 ツナ「でもその時は連載始めたばっかりだったし……あと、俺達の話って流れ的に番外編とか作れない構成になってない?」 スク「まぁな。俺達と違ってタイムラグも少ないしな。修行の詳しい内容とか、後はお前の守護者がその頃どうしてるかとかしかできんだろ」 ジュゼ「読者さんはもっと凄いの考えるかもよ? 跡部の二重人格疑惑で大騒ぎ、とか」 ジュゼッペ、くすくす笑う。 ツナ、再び頭を抱える。跡部も溜息を吐く。 跡部《こいつ、誤魔化せない奴だからな……憑依とか何とかじゃなくて確かに二重人格が疑われそうだ》 ツナ「手塚さんも、もしかして二重人格って疑ってたり……?」 跡部《さぁ、どうだか。だがあのセリフだと別人と確信しているだろ》 二人だけの話題についていけないジュゼッペとスクアーロ。 スクアーロ、ツナの頭をぶん殴る。 スク「俺達にもわかる話題を出せ!」 ツナ「す、すいませんでしたーっ!」 ジュゼ「そんなに怒らなくてもいいじゃないか。身内話ってどうしても盛り上がるからね」 スクアーロ、仕方なく拳を解いた。 ツナ、安堵の息を吐く。 跡部、自分の顔が傷ついたと嘆く。 跡部《俺様の顔に傷つけるとは……真田、やるじゃねーの》 ツナ「全然嘆いてないーっ!?」 跡部《フッ、当然だ。俺様の肌は一日で回復するぜ》 ツナ「俺知らんけど!?」 スク「やるな……!」 ツナ「信じ切ってる!?」 ジュゼ「ふふっ。やっぱりここのメンバー、面白い人ばかりだね」 楽しそうに笑うジュゼッペ。 ふと、その笑顔を仕舞って真面目な顔で語る。 ジュゼ「いつ連載が止まるかわからない俺達だけど、できれば最後まで付き合ってほしいな」 ツナ「あ、跡部さん共々宜しくお願いしますっ」 スク「俺からも頼むぞ」 跡部《俺様がいれば誰もが付き合うに決まってんだろ、アーン?》 スク「これだから自意識過剰は……」 跡部《テメェ真田……フッ、まぁいい。所詮負け犬の遠吠え》 スク「なんだとぉ!? テメェ、三枚に卸してやる!!!」 スクアーロ、ガチギレ。 ツナ、首を掴まれて蒼白。 ジュゼッペ、慌ててスクアーロの五感を奪う。 スク「!?」 ジュゼ「大丈夫かい? 跡部、ボウヤ」 ツナ「あ、ありがとうございます」 跡部《ガチで五感奪った……だと?》 心なしかガクブルの跡部。 何も気づかないツナはジュゼッペに礼をする。 ジュゼ「さて、そろそろお別れの時間だよ。みんな、最後は礼儀正しく挨拶しよう」 スク「……」 ジュゼ「あ、五感戻さなくちゃ」 ジュゼッペ、五感を戻してあげた。 スクアーロ、ジュゼッペを警戒しながら挨拶。 スク「ま、まぁ……座談会はこれで終わりだが……これからも宜しくな」 ツナ「さっきも言ったかもしれないけど……これからも跡部さん共々宜しくお願いします」 プリーモ《これからはデーチモが活躍するからな! 拍手コメントに『(゚∀゚)o彡゜デーチモ!デーチモ!』と送ってくれたら、これからは『ある日』の更新速度が速まるかもしれんぞ!!》 ツナ「って、プリーモ! 何してるんですか! なしですよなし!」 ツナ、慌てて手を振って言う。 ジュゼッペ、にこにこ笑う。 ジュゼ「楽しそうだなぁ。作者には新しい作品も書いてほしいなぁ。三人と+αじゃあ少しばかり寂しいよ」 ツナ「いやいや! 作者、心労で大変だよ!!」 スク「何が何でも更新を速くさせてやるぜぇ!!」 スクアーロ、高笑いして刀を振りながらどこかへ走り去る。 ジュゼッペ、嫌な予感がする。 ジュゼ「もしかしたら、作者を脅してるかも……俺、抑えてくるよ。それじゃあ皆さん、ありがとうございました」 ジュゼッペ、スクアーロを追う。 ツナ、一人残る。 ツナ「あれ? 前もこんなことがあったような……」 跡部《さっさと場を納めやがれ》 ツナ「はいっと。えーと皆さん、最後まで読んで下さりありがとうございました! これからもこのサイトを宜しくお願い致します!!」 これからも、よろしくお願い致します (頑張って更新します) TOP |