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▼恋人バトン

エ「質問に答えればいいのか」
#「みたいっすね」

恋人が居る方へ!
沢山惚気て二人で幸せになって下さい*


▼恋人の名前は?
エ「名前はハッシュ。種族はスカタンクだ」
#「ギャロップのエニフさんです。アホかってくらい男前な方です。」
エ「うん?」どうしたどうしたって顔
#「惚気ていいって言われたんで」
エ「ああ、」合点

▼記念日はいつ?
#「記念日、出会った日とかですかね?」
エ「籍入れた日とか」
#「それならプロポーズ、あ、恋人になった日とかも…なんか考えてみるといっぱいありますね」
エ「そうだな…でもやっぱり初めて会った日だろうな。」
#「え、理由は?」
エ「出会えたことから全ては始まったって言うだろ」
#「あーあの。歌のやつ。」
エ「実際その日から輝いてたしな、世界」
#「顔が笑っちゃってんだよなぁ(笑)」
エ「(噴出して顔そむける)」
お互い印象はよかったけど一目惚れじゃないです

▼恋人との出会いはどんなだった?
#「俺が、俺のトレーナーの旅が終わるってタイミングで働き口を探してたんスよね。そしたら仲間の身内の方がハウスキーパーを探してるって聞いて、その身内ってのがエニフさんで。」
エ「アイツはんっとに、口が回るっつーか知恵が働くっつーか」
#「はは、憎めない憎いヤツですよほんと。」
エ「俺にお前の話切り出した時の第一声『最近癒し足りてる?』だからな」
#「っそれww聞いたwww」
エ「は??しか返せねーだろ何考えてんだよ」
#「ぶっふふ、くくww」

▼第一印象は?
エ「お前は?」
#「すげー、色違い初めて見た。って思いましたね」
エ「今まで見たことなかったのか。」
#「そんなぽんぽんいるもんじゃないですよ。俺あのときのことすごい鮮明に覚えてて」
エ「そんなに珍しかったのか?」
#「それだけじゃなくて…ただでさえ背高いし、モデル体型でコートひるがえすし、初冬の夜の空気に髪の色がすっごくきれいで、」
エ「そりゃどうも(笑)いつになく熱が入ってるな」
#「だいぶ思い出補正かかってますけどね…とにかく現実でこんな人いんだなって印象でした。エニフさんは?」
エ「俺はな、未成年か…って実感してた」
#「ああ」

▼今の印象は?
#「じゃあ今度はエニフさんから」
エ「癒しだな」
#「癒し」
エ「そう。手放せない。」
#「引き続き癒していきまっす」穏やかに照れ笑い
エ「末永くよろしく(笑)お前はどうなんだ」優しく笑む
#「かわいらしい旦那さん」
エ「かわいらしいのか?」
#「だいぶ。」
エ「そんなこと言うのお前くらいだぞ」
#「他にいたら妬きます」
エ「かわいいな」
#「そうでもないっすよ。…どうしたんすか」
エ「耐えてる」見つめて口覆ってる
#「ふはは」軽く肩によっかかる

▼恋人の何処に惹かれたの?
エ「全部受け入れて安らぎをくれるところ」
#「ストイックで大人だけど、弱い部分を見せてくれるところっすかね」

▼恋人の好きな表情、教えて!
#「悩んでたり、何かに没頭してる真剣な顔」
エ「寝起きとか、油断してる時の笑顔」
#「それって…結構だらしなくないっすか」
エ「いや、浄化されるわ色っぽいわですごいぞ」
#「なんもすごいことないですけど!?」恥ずかしい

▼恋人とはどこまでの関係?
#「おはようからおやすみまで、というか。」
エ「番」
#「んんwwww、ですので、夫婦らしいことは網羅しております、ブフ、」
エ「ああ(貰い笑い)」
直接的ィ!

▼一日フリーの時間が出来ました。何処に行きたい?
エ「そういうときはだいたい家でゆっくりしてる」
#「一緒にスーパーとか行きますね」

▼恋人は寂しがり?
#「エニフさんはそうでもないですよね」
エ「寂しがりとは違うかもな。お前は…どうなんだ、我慢してるのか?」
#「普段仕事でーっていうときはそんなでもないんですけどね。出張の時は、まーあさみしい、ですね」
エ「言われれば確かに。寝るまで通話するし、帰った時いつもより甘えてくるよな」
#「そうなんですかね。…そこらじゅうエニフさんの匂いなのに本人がいないんですもん、そりゃさみしいですよ。」
エ「それで埋めれるならいくらでも甘やかすよ」

▼恋人は独占欲強い?
エ「お前放し飼いなようでまま強いよな」
#「これまでは淡泊な自覚あったんですけどね。重いですか?」
エ「全然?寧ろ愛しいが」
#「今イラついてるのわかります?元の話出すとこうなるのでこの人も独占欲強いです」質問者に向かって

▼恋人は甘えたがり?あなたはどう?
エ「お互い常にべたべたはしないけどな」
#「適度に定期的に。甘えて甘やかしてっすね」

▼恋人とお揃いのもの、ある?
エ「指輪」
#「あとパジャマも。どっちもものすごい嬉しかったです」にぃって笑う
エ「(手つなぐ)」

▼愛してるって言いたい?言われたい?
エ「足りてるだろ?」
#「いくらあっても困りませんよ?」
エ「(笑)、俺は言いたいな」
#「どーぞ」
エ「愛してる」
#「ふふ、俺も言いたい方です」
エ「どうぞ?」
#「愛してます」
エ「俺の方が愛してるな」
#「なんなんすか(笑)」

▼恋人にキスをするなら何処がいい?
エ「口と、耳と、首と…背中も好きだろ」
#「質問違うでしょそれ!…俺はどこでも…(笑)」
エ「それはどこにでも出来るってことで?」
#「出来ますけどー、あ、エニフさんも首好きですよね。あと足」
エ「確かにこれは恥ずかしい」

▼貴方にとって一番幸せな時間、それは?
エ「一緒にいる時間は全部幸せだけど。そうだな…ああ、朝起きた時に朝食を作ってるハッシュを眺める時間。」
#「そっすね、俺も全部ですけど、夕飯食べてから寝るまでのまったりした時間は特に幸せ感じますね」
エ「それもな…あと朝送り出してくれる人、帰った時に迎えてくれる人がいるってのがまた」
#「それは前にもいたんでしょ?」いじわる〜
エ「家に人がいて気が休まるなんてのはお前が初めてだけどな」苦笑
×はついてない!同棲経験もないけど、たまに泊まったりとかはあったよう

▼ずっと一緒に居るという約束はしてますか?
#「特にしてはないですけど」
エ「今するか?(笑)」
#「しなくても居てくれるでしょ!」
エ「まあな」

▼『幸せにすること』、それは貴方にとってどうすること?
#「俺はー、求めてくれる時に傍にいれること、ですかね」
エ「心の不自由をなくしてやること、かとは思う。…どうも概念的だな、お前今幸せか?」
#「幸せですね。エニフさんは幸せですか?」
エ「当たり前だろ。解決だな」

▼お二人の『愛』、それは綺麗なものですか?それとも…
#「いや、一般的なものじゃないスかね?特に歪んだりとか特殊なこともないですし」
エ「わかんねえぞ、まだ露見してないだけかも」
#「どんなでも受け止める自信あるんで」
エ「全く頼もしい奥さんだよ(笑)ああでも…嫉妬に狂う可能性は、あるかもな。俺が留守にしてるときはいつも不安だ」
#「でも信じてくれるんでしょ?」
エ「そうだな…」
#「どっちなんすか(笑)」

▼貴方にとって恋人とは?
エ「運命の人だと思ってる。」
#「俺も同じです、僭越ながら」
エ「自信ないな」
#「…ないですよ」きもちシュンとする
エ「持たせてやるよ」優しく見つめる
#「おねがいします」照れ笑い



ありがとうございました。
これからもお二人に幸多き様祈っております…*

このバトンは恋人が居る方で見た方はどうぞやってみてくださいね。


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