Neta memo | ナノ
Neta memo
△ボツにした作品や妄想メモ△
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2018/03/24 06:35

夜に友達と別れてゲーセンあたりから出てきた赤也に声をかけるところから始まる。
身体は求めてなくて、単純にご飯食べさせたり添い寝させたりしてお金あげるだけ。可愛い男の子を可愛がりたい願望のあるお姉さん。
最初は怪しがってた赤也も次第に何もされないし美人のお姉さんの手料理食べれるし一緒に寝れるしお金はくれるしでメッチャいいバイトじゃん!感覚でお姉さんの部屋に行くようになる。

用がある時だけお姉さんから連絡が来る。なんか急にゲームめっちゃ買ったりシューズ新調したり羽振りが良くなった赤也を先輩たちが怪しがるけど赤也は何も言わない。言ったら絶対止めさせられるから。余計に怪しまれて蓮二が調べ始めるけどなかなか足が掴めない。

最初はお金くれるお姉さんとしか思ってなかったけど、次第に好きになっちゃって自分からも連絡するようになるけどお姉さんは忙しいから(SMバーとかの店員してる)あんまり自分から会いたいって言っても会ってくれなくてモダモダするようになる。そのうちお姉さんの部屋の前で待ち伏せとかしちゃう。
会ったら会ったで手料理食べれるのは嬉しいけど夜は一緒に寝るだけで何もしないし、朝になったら金渡されて帰らされるのがすごい虚しくなってお金いらないって突っぱねるようになる。お姉さん困惑。

っていうお姉さんの都合のいいペットじゃなくて恋人になりたい赤也くんの話が書きたいです。