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▼ ナンジャタウンにて

■ナンジャタウンでネタ的にお喋りしたものを書き連ねた、ただの悪ふざけですww
鴇、優希、アキラ、雅紀、中条、北原が、ナンジャタウンに来ています。
台詞だけで進む落書きです。情景や状態は色々と悟って下さい(笑)
広いお心でご覧頂ければ幸いです(ぺこり


■謎解きアトラクション参加待機中にて。

優希(全問正解率5%だって。凄い難しいんだねー 中条さんでも解けないかもしれないね?)
中条「この漫画に関した問題だったらお手上げだな」
美柴「……脱落しても、何回も挑戦出来るって書いてあった」
アキラ「5%とか無理じゃね?最後まで行ける気がしねぇー」
雅紀「だけど…俺達はこのダイバージェンス5%の壁を越えないとアトラクタフィールドによって同じ結末に収s」
アキラ「お前は何の話してんだか分かんねぇーよ」

中条「…つーかよ、なんでアンタも参加してんだ」
美柴「……さっきからずっと付いて来てる…」
北原「記念撮影をしようと思ってね!!」
アキラ「8割方盗撮だけどな、アンタの記念撮影は!」
優希(北原さんあとで鴇の写真ちょうだい。データごと。)
美柴「…優希?」
北原「残念だが美柴くんは写っていてもほとんど見切れているよ」
アキラ「あんなに撮ってて鴇さんが映らないわけねぇーだろ。どんな技術だよ」
北原「中条くんだけ写ってればいいんだよ」
雅紀「酷いwwww」


雅紀「あ、このアトラクションはチーム戦になるみたいですよ。色分けされるんだって」
アキラ「どうやって分かれる?」
優希(鴇とがいい!)
北原「中条くんとがいい!」
中条「よしお前ら二人で組め」
優希&北原(「…え。」)
アキラ「じゃあ北原さんと優希は黄色な」
北原「相変わらず横暴だな中条くん。そんな所も堪らなく可愛いと私は思っ」
優希(北原さん黙って。なんで僕と北原さn)
雅紀「はい!じゃあ優希くんと北原さんには黄色いタグお渡ししまーすwwww」
美柴「……残りはどう分ける?」
中条「テキトーにジャンケンでいいだろ」
雅紀「おお!中条さんとペアとか、なんかもう負ける気がしないんですけど!」
アキラ「…まちゃお前、100%中条さんの力で行こうとしてね?」
雅紀「もちろんだ!!」
優希(そこ胸張って言うとこじゃないからー)
中条「だから俺ぁこの漫画は知らねぇーっつーの」
美柴「……俺も知らない」
アキラ「俺も所々しか分かんねぇーかもしんねぇ。やべ。俺と鴇さんが一番マズイ」
優希(僕ももしかしたら分かんないかもー)
北原「心配するな優希くん。愛の力で出来ないことはないんだと、証明してみせよう」
優希(…なんか隣の中年がカッコいい事言ってるんですけどーwwwww)

■いざ、本番。
タイムアタックなので、時間制限に追われます。

■第一問。

雅紀「〜ムズイ!!思ってた以上に問題がムズイ!!」
アキラ「邪魔だまちゃ、てめぇー赤のボード見ればいいんだろうが!なんで青のも見に来てんだよ!?」
北原「残り1分だそうだよ」
雅紀「わー!!中条さん早く解いて!!」
中条「うるせぇーな騒ぐなよ」
アキラ「って、まちゃお前ホント100%他力本願だな!?」
美柴「……アキラ、そんな難しい言葉知ってたんだな…」
アキラ「〜知ってるよそれぐらい!いいから鴇さんも考えろって!」
美柴「考えても分かりそうにない。」
雅紀「鴇さん、諦めたらそこで…試合終了だよ…?」
中条「雅紀、お前うぜぇーからそこで逆立ちしてろ」
雅紀「逆立ち!?地味に辛い刑!」
優希(北原さん、答え分かったよー。これね、キャラの名前だったー)
北原「そうだったのか。私には分からないわけだ。それにしても優希くんは有能だな。中条くんに似て、実に聡明だ」
優希(……北原さんに言われると嬉しくないのは何でなんだろうねー…?)

雅紀「〜中条さん出来た!?」
中条「出来たっつーか、これ普通に解くとこの答えになるんだが……意味が分かんねぇ単語だぞ?」
雅紀「どれどれ!?」
中条「ほらよ?」
雅紀「これだー!キャラの名前!これキャラの名前です中条さん!!キタ━━(゚∀゚)━━!!!」

■第二問。

雅紀「ヒントをもらうには、この木片を6個積み上げて、スタッフさんに「千鳥!」って言うんだって」
中条「雅紀、お前積んでろ。俺が先にこっちの暗号、把握する」
アキラ「〜俺どっちも出来る気がしねぇーんだけど…!?」
優希(鴇のほうが手先器用なんじゃない?(ニコニコ))
北原「そうだね。木片のほうは是非、美柴くんがやるべきだよ(ニコニコ」
アキラ「は?お前らなんで人のチームに指図してんだよ!」
中条「美柴、お前もこの漫画知らねーんだろ?だったらヒント稼いだほうが良いんじゃねぇーか」
美柴「??…分かった」

いざ、二問目開始!

雅紀「千鳥!!!」
アキラ「うるせぇーなお前はさっきから何回もよ!!」
雅紀「だって、これすぐ崩れちゃうんだもんっ」
優希(北原さん、僕また答え分かっ………)
アキラ「……おい、雅紀の隣で熾烈な戦いが繰り広げられてるけどwwww」
雅紀「うん、さっきから北原さんと鴇さんの地味な戦いがwwww」
中条「……お前ら、たかがゲームでどこまで本気になってんだよ」
北原「男にはね、負けられない戦いというものがあるんだよ…!クッ…また崩れてしまった…っ」
美柴「……〜…崩れる…」

中条「優希お前、もう暗号解けてんだろ?」
優希(北原さんと鴇が「千鳥」って言うところが見たいのwwww)

アキラ「もうヒントないと全然ダメだから頑張ってトキさん…!」
雅紀「頑張れwwwwトキさんwwwww」
優希(トキなら出来るって、僕信じてるよっ)
中条「お、あと一個。美柴、出来るだろ?」
美柴「〜〜…なんで全員こっち見てるんだ…!」
北原「というか誰か一人ぐらい私を応援してくれないのかい?」

アキラ「出来た!!トキさん!」
美柴「…千鳥」
スタッフさん「はい!もっと大きな声で〜!?」

「「「「「!?wwwwwwwwwwwwwww」」」」」

美柴「………。」
北原「何という事だ…w」
雅紀「もっと大きな声でwwww言わなきゃダメだよトキさんwwww」
優希(トキwwww頑張ってwwww)
アキラ「マジ、これ……何の罰ゲームだよwwwww」
中条「残り時間1分切ってるぜ美柴ぁ?wwwww」
美柴「〜〜〜ッ(最初に俺に推したのはこの為か…!!)」



■結果。
アキラ「…結局、トキさんに「千鳥」って言ってもらったけど解けなかったなぁ」
美柴「…………一問しか出来なかった…」
雅紀「いや〜、悪いですね!俺達は最終問題まで突破してきちゃってさ!」
中条「雅紀の場合は100%俺のおかげだろーが」
北原「漫画を知らないのに答えを導き出すなんて、さすが中条くんだ」
優希(トキとアキラが脱落してから、北原さんの猛攻が凄かったんだよー。ほとんど中条さんと北原さんが解いちゃった)
美柴「…………。(むぅ」
雅紀「北原さんだって漫画知らないんですよね?凄ぇーなぁ!」
北原「何を言ってるんだ雅紀くん。愛の力で出来ないことはないんだよ…?」
アキラ「中条さん限定だろ、その愛の力」
北原「もちろんだ」
中条「だが断る」
雅紀「wwwwwwwwwwwwww」


■因みに今回コラボしていた漫画はNARUTOですw
脳内では物凄く鮮明な動画になっています(笑)



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