[概要]
ツイッター上で目にした「小説の文末を固定で決めて複数人で話を書いたら面白いんじゃないか」という素敵なアイディアから、是非やってみたいと集まった5人がそれぞれお話を書いたという企画です。
[許可]
元ネタ発信者様には企画許可いただき済み
(自由にどうぞとご快諾いただきました)
[指定内容]
・共通文末
・キャラクター
・ジャンル:夢小説
[メンバー]
こしあん (@KimagureKoshian)
カピ。 (@nemutaikapibara)
ハルヒ (@hrhrh00)
shiro (@shiro1024)
江子 (@hungry610)
以上のことにご理解いただける方は下記共通文末よりお付き合いください。
ご一読ありがとうございます。
▼第一段 佐伯 虎次郎
「
小さくそう呟いた声は、波の音に消えた。
」
タイトル案:こしあん
▼第二段 切原 赤也
「
雲一つない空に、視界が歪んだ。
」
タイトル案:カピ。
▼第三段 平古場 凛
「
青と白のコントラストが、まぶたの裏に焼きついた。
」
タイトル案:ハルヒ
▼第四段 手塚 国光
「
一歩踏み出すごとに、世界は鮮やかに色を変えていく。
」
タイトル案:shiro
▼第五段 柳沢 慎也
「
その言葉を聞くと私はゆっくり彼の手を取ったのだった。
」
タイトル案:江子
▼第六段 ジャンルMIX
※TNS以外のジャンル・キャラクター
「
顔を見合わせて、いたずらっぽく笑った。
」
タイトル案:ハルヒ
▼第七段 キャラミックス
「
照れた笑顔をマフラーに隠した。
」
タイトル案:こしあん
▼第八段 千石清純
「
つないだ手を揺らした。
」
タイトル案:shiro
▼第九段 ジャンルMIX
※TNS以外のジャンル・キャラクター
文頭・文末指定
「その光景はにわかに信じられなかった。」 → 「結局のところ、やはり、そういうわけだったのだ。」
文頭タイトル案:カピ。
文末タイトル案:江子
▼第十段 佐伯虎次郎
「
小さくそう呟いた声は、波の音に消えた。
」
タイトル案:こしあん
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