三文字
▼神無様より/キリリク&相互記念

いまは冬。とてもいや、すごく寒い…けど雪はまだ降ってない、、早く雪降らないかな〜…何て思ってみる。。

「ハァ」

ため息をつく私。名字名前、中学二年生絶賛片想い中。

「よ!ため息ついたら幸せ逃げるぞ」

私は声のする方を向く、

「か、き、き、き、鬼道君っ///」

私の絶賛片想い中な相手がいる。

「?何だ、そんな吃驚しなくて良いだろ」

「い、いやだっていきなり///」

「面白いな」

と言って私の頭に手を乗せる

「///」

「顔真っ赤だな、どうかしたのか?」

「ふぇっ!あ!えっと…あ!なんでもないよ!」

あなたが好きだからです!なんて言えないし!

鬼道君がゴーグル越しに私を見てくるそして私の肩を掴み

「何か隠してるだろ」

お見通しっ!さっすが鬼道君っ勘がするどいっ……じゃなくてじゃなくて言い訳考えないと…

「えっと、えっと〜寒すぎて赤くなっちゃったみたい」

ダメだ、ダメだ私っ!

「なら、」

といい鬼道君は私の背中に腕を回し

「これなら…あったかいだろ///」

顔を上げれば顔が真っ赤な鬼道君、、

私は、先程より顔が真っ赤になりながら頷く、 すると鬼道君が耳元で

「これからずっと寒い時にはこうしてやる、寒くないときもな…

好きだ」

彼から呟かれ好きだの三文字、、

名字名前最高な幸せです!

「私も鬼道君がすk」

「鬼道じゃなくて下の名前」

「ゆ、ゆ、有人君///」

すると鬼道君じゃなくて有人君は満足そうな顔をして

「これからよろしくな」

と言い私に口づけをする、、


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神無様!素敵な夢をありがとうございました!//
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