【イナズマイレブンGO・クロノストーン/サル、フェイ】
「ちょっとフェイ狭いんだけど」
「サルのせいじゃない?」
「いやフェイが太いからだろ」
「僕、標準だよ」
『ちょっと二人とも私を挟んでケンカするの止めてよね』
「「はーい」」
はい、こんにちは。今私は左にサル、右にフェイがいて二人ともかなり私に密着しながらこたつにいるいう状況です。とりあえず狭いし近いし暖かい
はぁ…
小さくため息をつけば二人とも私を凝視。
「ごめん、名前迷惑…だよね」
「ごめんね」
いつもあまり構ってあげられない二人。久しぶりに一緒に居れるのだから二人はとても嬉しそうにしていたわけで、そんな二人の落ち込む姿に私は何も言えなくて、フェイなんか今にも泣きそう…
『大丈夫だよ』
二人の頭を撫でながら優しく言う。
まあ、
たまにはいいか
(名前好きー!)
(フェイ!抱きつくなんてずるい!)
20130204