「僕の部屋に行こうか、」
名前とデートをしていたら急に雨が降ってきた。ちょうど僕が住んでいる宿の近くを歩いていたので僕の部屋に行くことにした。
「ちょっと待ってタオル出すね」
『うん』
名前を見れば、上の服がうっすらと透けていて下着が丸見えになっている。僕だって一応男なわけで、そんな姿を見れば少しばかり興奮してしまう。でも名前にバレないように理性を保つ。
「はい、タオル」
『ありがとう』
それにしても
03.いつもに増して酷い顔だね
(そんなに真っ青にして、)
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -