六年生がちびになって逆トリ


我が家の風呂がある日突然、幼児を召還し始めたんだけどどういう事!?
しかも忍者のたまごとか言い張ってるし訳分からん!
はよ家に帰れ幼児ども!

…という逆トリ。
中身はちゃんと六年生なんだけど、逆トリした時に何故か10歳ぐらいの姿になってる。

主人公さんは最初は彼らを10歳ぐらいと思ってるから風呂とか気にせず一緒に入ろうとして、当然拒否されるんだけど「風呂に入んなきゃ汚い!」とか言って無理やり一緒に入れられて真っ赤になる文次郎を私は見たい(キリッ!)
小平太は気にせず一緒に入って普通にセクハラしそうだ。
あいつならお前胸小さいな!ぐらいは平気で言うと思う。
あと伊作は女の子だと思われてて、風呂に入れられて男だと発覚。
よくある男の子に生まれたかった僕っ子だと思い込んでいた主人公さんにめっちゃ驚かれて落ち込む伊作とかかわいい。

あと着替えとかも六年生たちの前でしたりするからその度に食満とか文次郎とか伊作に怒られてたりして。
でも毎回「子どもに見られても別に気にしないし」とか笑い飛ばして終わる。
仙蔵に「後悔しても知りませんよ」とか言われ、小平太はガン見←
長次は何も言わず後ろを向いてる紳士!

のちに主人公さんが「あれ、こいつらまさかほんとに中身は15歳なのか…?」と気付いて慌てふためけばいい。
仙蔵が「言ったでしょう、後悔しても知りませんよ、と」とか不敵に笑う。
注意してた三人は「だから言ったのに!」って怒ってて、長次はきっと慰めてくれる。
小平太は「細かい事は気にするな!これからも今まで通り下着姿でうろついて構わないぞ!」とか言う。
お前それ自分が見たいだけじゃねーか!とみんな思ってる。

…小平太ェ。
私の中の小平太のイメージが丸分かりなネタだなこれ…。


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