デンセン「しねしねしね」

マチカド「うちであくたいつくのやめてくんねー?」

デンセン「しねしねしねしんでしまえしねしねしね」

マチカド「あーあーうるさい」

デンセン「ねえどう思う!?知らない女と一緒にいたの!ちょっと高級なアクセサリーショップの前で!離婚よ離婚!もうころしてやるうう」

マチカド「さっさところしてくればいいじゃあんーうっぜー」

デンセン「う……っう……っ、うわあああああんちゅーのばかあああああ!!!!!!!」

マチカド「うっるっせー………っ」

ゴンゴンゴン!!

マチカド「どいつもこいつもうーるせえー……!」

ガチャッ

デンチュウ「………邪魔するよ」

マチカド「はやくもってかえれ」

デンセン「ころすころすころすころすうううう」

デンチュウ「セン」

デンセン「今更何しにきたのよばかあほ最低!しね!」

マチカド「ていレベルなわるぐち……」

デンチュウ「セン、俺の愛を疑うわけ?」

デンセン「なによ…っ!…うわき、してたくせに……っ!!」

デンチュウ「はあ、浮気ね。へー。これ、買ってたんだけど」

デンセン「は……?なにそれ…」

デンチュウ「今日、結婚して二年」

デンセン「ちゅー……!!!あいしてるっ!!!!」

デンチュウ「あとでお仕置きだから。他の男の家に逃げ込んだことも含めてね。はあ……夜サプライズで渡したかったのに」

マチカド「ためいきつきたいのはおれなんですけどおー」