匂宮れむ
(将来有望な幼い殺し屋さん！)
「れむはもう怒りました！ぐっちゃぐちゃにして食べてやるのです！いただきますっ」
わーるど:殺し屋さんハプニング
所属:匂宮雑技団、織田軍
性別:女の子
武器:マジカルバナナ、ミセスドーナツ
いめーじ:１
募集中
備考:
現段階の身長は人識より小さいくらい。
首の長さくらいまでのショートボブっぽい髪型に服は匂宮らしく仮装、魔女っこ。たいていはワンピースタイプの太ももまでの服と下にショートパンツ。婆沙羅のせかいでは目立つため着物ももちろん着たりする。ザビー城でそれっぽい服を強奪してくるのが最近お気に入りの遊びかた。
忘れちゃいけないのが、マントと十字架。テーマカラーは黄色っぽい黒。髪は黒っぽいのが強い黄色で瞳は黄色が強い。出夢、理澄と並んで車両用信号機と密かに誰かに呼ばれている。
トリップ当初は一人称が自分の名前な１０歳の女の子。食べることが大好きで、料理もうまい。名前を漢字で書くと「恋夢」、出夢理澄兄妹の従姉妹ぐらいにあたる血筋。
二つ名はまだまだ無名だけれどつけるとしたらマジカルバナナ。武器はのちに罪口詰草(つみぐちつみくさ)作、白色の本体に黄色のなにかでできたブラシ部分をもつデッキブラシ《幸福致死(マジカルバナナ)》と同色のモップ。こちらの名前は《甘味惑星(ミセスドーナツ)》。だけどドーナツ屋では肉まんを頼む派。もともとの雛型はお姉ちゃん先生と呼ばれる人間がつくったが、改良されて罪口の作品となる。空を飛べるとか飛べないとか。武器だけなら掃除人の天吹みたいだがれっきとした匂宮。匂宮雑技団はサーカスみたいなものだと勝手に思っている。
無駄な豆知識としてデフォルトの恋夢という名前ははレム睡眠からとられたらしい。
決め台詞は「きみはれむがたべてあげる！いただきます！」あきらかに誰かに影響されている。
匂宮での地位はそれほど高くないが実力は匂宮らしくある。また高くない地位と、高い実力によっておこった妬みのため、たいていはヒトクイ兄妹と行動していた。《断片集》は嫌いじゃないが尊敬はできない、複雑な間柄。個人的にはすごいと思うが、出夢や理澄のことが絡んだ一件があったため素直に慕えない。
兄弟単位で動く匂宮には珍しくひとりで活動するが、年がいくつか離れた兄がいるらしいが詳細は不明だ。
性格はまだ自分が定まっていない子ども、しっかり怒るとこは怒って実力公使される。
出夢と理澄、そして戦いかたを仕込んでくれたお姉ちゃん先生が大好き。
恋愛とかはまだわからない、だから好きだって言われたら自分もだと普通にまだ返せるお年頃。成長したら小悪魔かもしれない。
意外と４人のなかでは一番しっかりしているかもしれない。
「ぎゃははは！今日の運勢は……じゃんけん！ひとくいに注意なのでした！」