「にいちゃんってさー」 「なんだ?」 「いわゆるロリコンってやつなんでしょ?」 「………………違う」 「ねえ、ろりこんってなあに?」 「レナ、あっちに行ってなさい」 「図星かぁ」 「違うと言っているだろう」 「アーウィンは、ろりこんなの?」 「レナは黙ってて下さい」 「…………ひどい」 「だって、ねえちゃんは未成年だよ?」 「たかが10歳離れているだけだ。それに私達に歳は関係ない」 「うわ!思い切り狙ってんじゃん!」 「黙れ。私はレナが小さい頃から共にしてきている。どこの馬の骨とも分からない者にレナは渡せない。いや、むしろ私のモノと言っても過言ではない」 「…馬の骨。っていうか、やっぱロリ…!ちょ!待って、目赤くするのはナシでしょ!?」 「…私、ちゃんとロリコンについて勉強するわ!」 ((いや、そこは勉強しなくていいから!)) ----------------- 初拍手の小話でした/(^o^)\ もうキャラ崩壊w レナが可哀想な子になってるし。 お付き合いありがとうございました(><) |