tuiki...
湊様、重ねてになりますがサイトの完成おめでとうございます……！湊様の記念すべき煉獄さん初書き(でしょうか？)の作品が当サイトにご提出頂いた今作ということで、とてもうれしく思います。謹んで拝見いたしました。そして、お問い合わせの方からも丁寧な内容でメッセージを頂き、真摯に取り組んでくださった姿勢に感謝致します。ありがとうございます…！
テーマらしい始まり、花金で飲もう！と思っても友人が捕まらないことありますね……と主人公さんに共感しつつ始まり、タイトルの選び方が素晴らしいなとこれから読める小説へのワクワク感が高まっていきます。焼き鳥屋さんに入店するまでもリアルな描写で、ここからすでに見入ってしまいました。そしていざ入店した隣の席で大きな声で注文する煉獄杏寿郎。注文するための掛け声も可愛いなと変なポイントでニヤついてしまいました……。
ブーケトスで受け取ったそれを自分が持ち帰らず、女性が花として主人公さんに渡すのは紳士、と思わせてもしかしてすでに煉獄さんはご存知だったのでは？とここでおっと、とちょっと勘ぐります。半年前に主人公さんは煉獄さんを呼ぶ第三者の声で名を知るのに、煉獄さんは知っている……、もしかして煉獄さんはすでに主人公さんを見初めていて席次表でチェックしてたのでは…？！
一旦それはさておき、兎角、ビールを選んだ主人公さん、ちょっと気にしてもじもじ俯くところが可愛らしいです。生中を飲む女子、私は大好きです。
初めて会った時からずっと、ということは実はブーケトスが初対面ではない？と想像が広がり始めます。やりますね煉獄さん。主人公さんがお財布を忘れても、からりと笑い飛ばしてくれる彼の明るさ、最高です。
まだまだ始まったばかりの二人の物語、この先、二人はどういった紆余曲折を経て付き合うのだろうか、と話の先の展開の希望を見出して、バナーは華やかなものをチョイスしてみました。
掲載、大変お待たせいたしました。この度は当企画へのご参加、本当にありがとうございます！機会がありましたらまたのご参加をお待ちしております。
湊様のこれからの執筆活動がより素晴らしいものとなりますよう、お祈り申し上げます。
主催：ずを
