猫と硝子と丸い月

なにかがおかしい。

透き通る夢を見ていた

柔らかい永遠

見送った、手を振った

「ありがとう」

夏はどこまでも続いていく

孤独さえ愛し笑ってられるように

少し、頭冷やそうか

幸せという、夢


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