セヴリーヌ


【クユリさんとセヴリーヌ】

(基本)
何ていうか研究者同士なのもあってお互いにお互いの事についてあまり踏み込んだりせず、黙々と研究書やレポートを読んだりする時間を過ごしたりしそうな。そういう時間をお互い苦に感じない関係が基本。お互いの事に無関心な訳では無いのだけど深入りしない、不思議な距離感。
(CP)
絶対くっ付かなさそうなんて思ってたのに案外CPとしても上手くいきそうだなあ、で出来た。多分ここまで行くにはクユリさんがかなり苦労する。くっ付いたらくっ付いたで苦労する。人目を気にするセヴリーヌのためにクユリさんが経営する喫茶店を貸切にしたり、誰もいない夜更けのバーを訪れたりと…なんか昔の逢瀬的な。
(20×21ver.)
クユリさん20歳、セヴリーヌ21歳。1歳だけクユリさんの方が年下、だけど何故かそうは見えない。寧ろセヴリーヌが初心過ぎるし、クユリさんはそんなセヴリーヌに合わせてくれてる感。出会いは研究者の集う学会か何か。隣の席だった。クユリさんは気付いてなかった模様。恋人になっても少しの間敬語だったりするのは20×21。
(31×21ver.)
クユリさん31歳、セヴリーヌ21歳。ORASとXYの時間軸(推測)を計算するとこうなる?なんと10歳差。この場合、初コンタクトはクユリさん26歳、セヴリーヌ16歳。シンオウ地方にて会う。恋人になるのはあくまで21歳に成長したセヴリーヌとクユリさんが20×21の時と同じ様に学会的なので再会してから。31歳クユリさんは少し意地悪(可愛い)だったりするけど、その裏には10歳も下のセヴリーヌに対して年齢を気にしている所があるから。(雪降る世界の北極星はこの10歳差クユセヴ)


【21歳雪国殺伐コンビ】

(基本)
お互いに雪国出身で21歳のキジルくんとセヴリーヌ。殺伐としている。ひたすら殺伐。喧嘩ばかり。きっと出会いはキジルくんの嫌いな雪国。殺伐や喧嘩と言ってもセヴリーヌは怒っている訳では無いのがまた質が悪く、そういう態度がまたキジルくんを怒らせる。基本的にセヴリーヌは口が上手く、たまに皮肉を言うのでそういう言い回しが更にキジルくんを苛立たせる。殺伐しかしないのに何でお前ら会ってんの?
でもそういうやり取り、言いたい事を言い合う関係も無かったらそれはそれで寂しいみたいな。どちらか欠けたらその大切さに気付くんだよね、多分。その為にもセヴリーヌには1度眠っていただこう。喧嘩ばかりなのにいざとなった時に支え合える関係なのが殺伐コンビ。


【ハイネちゃんとセヴリーヌ】

(基本)
クユセヴ前提感がなくもないけど、そうじゃなくても出会えたら良いなあなんて。海が好きで太陽が似合うハイネちゃんと水が怖くて太陽も苦手なセヴリーヌ、何とも真逆。少し似ている所がある2人でもある。お互いに少し似てるなって思ったりするのかな、なんて。
クユセヴ前提だとすると、ハイネちゃんはセヴリーヌの妹(20×21ver.)になったり、姉(31×21ver.)になったりする訳だからある意味で良い関係になれたら良いなと思う。相談相手だったり?


【イベリスさんとセヴリーヌ】

(基本)
茶飲み仲間。出会いは多分カフェ(偶然会ったあなたと、参照)だろうな。ダブルバトルもしたよ(vsセヴリーヌの義姉)。イベリスさんに美味しい紅茶を教えて貰ったり。良い相談相手になって貰ったりしてたら良いなあって。そういえばイベリスさんはザルだし、セヴリーヌもお酒強いのでいずれは酒飲み仲間にもなれるのでは?
(CP)
あるかもしれないしないかもしれない。茶飲み仲間から発展するにしてもかなり時間が掛かる。21歳差、セヴリーヌの歳の倍だしお互いに気にしそう。


【サザンカさんとセヴリーヌ】

(基本)
昔シンオウ地方でセヴリーヌがキッサキシティのジムリーダーをしていた時に会っている。セヴリーヌの友人であったシロナを通じてか、サザンカさんがジムを訪れてか。後にカロス地方で再会する(予定)。プラターヌ研究所で会うも良し、コナラちゃん(お米ちゃんの小説)通じて会うも良し、偶然ヒャッコクシティとかエイセツシティで会うも良し。シロナを通してセヴリーヌの失踪を知っており、サザンカさんはセヴリーヌを心配していた。いずれはセヴリーヌにとってサザンカさんは頼れるお姉さん的な存在になれば良いなと。
ある意味では考古学者と古代ポケモン伝説の研究者という点では共通点がある。ミレーユがセヴリーヌだと知るエピソードとか、プラターヌ博士もミレーユとは会ってるけどセヴリーヌとは会ってないし…その辺でサザンカさんと職業的な繋がりも出来る気がしてる。一方でセヴリーヌはフィンブル伝説において重要なブランシュという立場。サザンカさんがフィンブル伝説、リウエル神話を知りたい時にはセヴリーヌを頼ってもらえたら良いなと。


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