※注意事項※
このお話は言うまでもなく大亜美・星うさ・夜美奈・雄レイ・浅まこ・衛せつ・はるみちを大前提としたお話です。
そして『30世紀』の“ちびうさ”をなんとかしたくて書こうと思いました。
アニメ・原作・(都合のいい)オリジナル設定を織り交ぜます。
ライツが帰って来て三ヶ月後あたりのお話です。
ライツ三人はもとより、雄一郎さんも浅沼君もまだ自分達の彼女の“前世”の事を一切知りません。
彼女達が30世紀の未来の事を知っていることも知りません。
そして美奈子ちゃん以外の内部のみんなは、かつて自分達にも「セレニティ」と「エンディミオン」のように、惹かれあった人がいたことは覚えていません。
もちろんうさぎと衛はその事は、元から知りません。
30世紀の話も絡んできますが、ここでは捏造をたっぷりします。
ここでのCPはキンクイ(エンセレ)並びに四天王×四守護となります。
そしてセーラーカルテットも出てきます。
つまり、何を書きたいかと言うと、まったく違う現世と未来を書きたいんです。
時間はかかると思いますが気長にお付き合いいただけると、幸いです。