捧げ物 | ナノ


Mermaid festa
「……っ」
亜美はあるものを見つめて固まっていた。
目の前にあるのは水着。

───真っ白のビキニだった。



ここはオープンを二週間後に控えた大きなプール施設。
25メートルと50メートルの競泳用のプールをはじめとして、波のあるプールに流れるプールはもちろん、子供用のプールも充実している。
さらに夏以外は温水プールに切り替わり年中いつでも楽しめ、他にも水着で入れる温泉があったりと注目の高い施設だ。

そんな施設が今日は“二人のために”貸し切られていた。
ちなみに貸し切ったのは大気ではない。

二人をここに招待したのは“咲州瑠衣−サキシマルイ−”ことLui。
以前亜美を誘拐した人物である。
誘拐事件の翌朝、Luiは両親(母は所属事務所社長)とライツマンションにやってきてそろって頭を下げた。
突然の出来事に泊まっていた亜美はもちろん、うさぎや美奈子、レイやまことは大気の希望で同席はしなかった。
事前に連絡があった時、星野が「水野もいた方がいいんじゃねーの?」と言ったのだが、これには亜美よりも大気のほうが嫌がった。
「昨日の今日で亜美に会わせたくありません」
と言った後に「本当はここにも来て欲しくないんですがね…」と低く呟いてみんなを青ざめさせた経緯があった。

Luiは謝罪をして亜美に会わせてくれるように頼み込んできたが大気は頑なに首を縦には振らなかった。
「この場で彼女に謝りたいのはあなたの自己満足です。そんな自分勝手な我侭にこれ以上彼女を巻き込まないでください。───迷惑です」
星野や夜天すらギョッとするほどに冷たい声で切り捨てた。
「分かったわ…ごめんなさい…でもっ…やっぱりアタシ…」
言い募るLuiに大気はため息をついた。
「…………分かりました。でもとりあえず日を改めてくれませんか?せめて、彼女の怪我が治ってからにしてください」
大気の言葉にLuiはハッとしたように目を瞠って俯いた。
「……ありがとう」

そして、その二週間後大気は自分が同席することを条件にして亜美とLuiを会わせた。
Luiは亜美に何度も謝り、亜美は「もういいですから」と言って笑っていた。
大気は複雑な思いでそれを黙って見ていた。

「今日は来てくれて、本当にありがとう」
「いえ……これで満足でしょう?わかったらもう彼女に関わらないでください」
「……もう…大気さん…。Luiさん本当にもう気にしないでください」
「ごめんなさい」
「Luiさんからの“ごめんなさい”を聞くのは、これで最後です」
「っ!……っ、あり、がとう」
「はいっ」
Luiの言葉に亜美が笑顔を見せた。
その笑顔にLuiは驚いて、大気は参ったとばかりにふっと笑う。
「まったく…亜美にはかないませんよ…」
「大気さんももうLuiさんを責めるの禁止です」
「…………」
「大気さん…」
「……分かりました…善処はします」
「本当ですか?」
亜美が少し疑うような眼差しを向ける。
「亜美がそう言うなら…」
しぶしぶながらも頷く大気に花の咲くような笑顔を見せた亜美にLuiは思った。
とてもお似合いだと。

その後、大気とも仕事で何度か顔を会わせていたある日。
Luiの耳にライツの会話が入ってきた。

「今年の夏は結局プール行けなかったんだろ?」
「えぇ、色々と忙しかったので」
「まぁ、受験生だもんね」
「そういうことです」
「今からでも行けば?」
「もう秋なんですが?」
「だからほら!なんだっけ?なんか今度出来るよね?夏以外温水のところ」
「夜天にしては詳しいな」
「連れていけってうるさいんだよ」
「あぁ、俺も言われたな」
「へぇ」
「なんで知らねーんだよ?プールと言えば水野だろ?」
「まぁ、そうなんですが」
「行けば?」
「無茶言わないでください」
「コネかなんか使ってオープン前に貸し切ったりできるんじゃねーの?」
「そんなコネがどこにあるんですか…」
「まぁ、さすがにないよねぇ」
「社長にわがまま言っちまうか?」
「いやです」
その会話を聞いたLuiは両親に頼み込んで仕事と交換条件にオープン前に一日貸しきることが出来た。

そして特別招待券を大気に送った。

さすがの大気も驚いたようだったが、誘拐事件のお詫びだというと受け取ってくれた。
そして「その件であなたからお詫びを受けるのはこれで最後です」と言われ了解した。
亜美を大気が説得して、今回の大型プール施設を貸しきることになったのだ。

その際に大気は亜美のために水着を用意してくれるようにLuiに頼んだ。
ファッションモデルの彼女のセンスだけは信じてのことだった。

「出来れば白のビキニでお願いします」とはっきりした注文をつけたのはさすがと言うべきだろう。

事前に言ったら亜美が絶対に嫌がるとふんだ大気はあえて彼女の優しさにつけこんだ。
「Luiさんが亜美に着て欲しいそうです」と言ってしまえば亜美はその好意を無下にはできない。
プールまで貸し切ってもらったあげく水着まで用意してもらうなんてと渋る亜美に大気はとどめの一言を放った。
「では、それを最後にもうどんなお詫びも受けないと言ってしまえばいいんじゃないですか?」───と。
そして当日、大気から亜美に白のビキニが手渡されたのだった。



(どうしてよりにもよってビキニなのかしら)
亜美は自分か持ってきた水着を着ようか激しく迷う。
Luiが自分のためにと準備してくれたのだから、その好意を無下にはしたくない。
でも、ビキニはかなり恥ずかしくて無理。
そもそも自分で持っているのはワンピースタイプだけだ。
(どう、しよう…)
大気の前でビキニを着るのは相当恥ずかしい。無理だと思う。
でもせっかく用意してくれた水着。
どうしようという葛藤がぐるぐると渦巻いている。

ただあまり大気を待たせるわけにもいかないしと覚悟を決めて、Luiが用意してくれたビキニに着替えを始める。

───そして

「…………亜美」
「はい…っ」
「それ、脱ぎましょうか?」
「いや、です」
「亜美?」
大気がにっこりと笑顔を見せる。
「っ」
亜美はしっかりとファスナーまで閉められたパーカーのフードをかぶってそろりと大気から視線を逸らせる。
「こら」
「っ/// だって///」
「見せてください」
「やです」
「仕方ないですね」
大気はふっと笑うと亜美の顎をくいと上げる。
「脱がせてあげましょうか?」
「っ!?」
「自分で脱ぎたくないんでしょう?」
「っ、ちがっ///」
大気がパーカーのファスナーを下ろそうとしたところを亜美がその手を掴んで阻止する。
「だめっ///」
「どうしてですか?二人きりなんですから恥ずかしがることないでしょう?」
「だめ、です///」
「亜美」
「だって…っ/// そんな事言われても、やっぱり恥ずかしいです///」
泣きそうにうつむく亜美のフードを脱がせると、大気はそっと彼女の髪をなでて優しく笑う。
「そんな事言わないで見せてください?」
優しい声でそう言われた亜美の鼓動が跳ねる。
「亜美───いい子ですから、ね?」
なだめるような甘い声に亜美がそろりと顔を上げて大気を見ると優しいアメジストとしっかりと視線が合う。
「っ///」
亜美がこくりと小さく頷くと、大気はふっと優しく微笑む。

「では」
そう言ってファスナーに手をかける大気に亜美は慌てる。
「じ、自分で脱ぎますから///」
「そうですか?私としては脱がせる楽しみが減って寂しいですが」
「っ!?大気さんっ///」
楽しそうに笑う大気に亜美は拗ねたようにプイとそっぽを向く。
「すみません、拗ねないでください」
「もぉっ///」
亜美が大気に背中を向けたままファスナーを下ろして
「…っ///」
もう一度上げる。
「亜ーー美ーー?」
「だって、恥ずかしいです///」
「やっぱり私が脱がせましょうか?」
「いいです/// み、見ないでください///」
大気の視線を背中に感じて妙に気恥ずかしくなってしまった亜美がそう言うと「わかりました」という返事がある。
そろりと後ろを見ると大気が背中を向けてくれていて、亜美は少しほっとする。
一度上げ直したパーカーのファスナーを下ろして、ぱさりと脱ぐ。
「亜美?振り向いてもいいですか?」
「っ/// ど、どうぞ///」
亜美が震える声でそう言うと、大気がゆっくりと振り向く。

「っ!」
亜美を見つめた大気は息を飲む。
透けるような白い肌に、真っ白のビキニは首の後ろで結ぶタイプのもの。
胸元とウエストサイドの左右に水色のリボンが飾りとしてついている。
シンプルだがそれ故に亜美の綺麗なボディラインに見惚れる。
「ーっ/// あ、あんまり見ないでください///」
消え入りそうな亜美の声に大気はぽそりと呟く。
「可愛い」
「ッ///」
「すごく、可愛いです」
「そんな、こと…っ、ない…です///」
泣き出しそうにサファイアが揺れて大気はどきりとする。
だが、ここで理性を手放すわけにはいかない。
亜美に気づかれないように深呼吸すると優しく微笑みそっと彼女に手を差し出す。
「亜美」
「はいっ///」
「行きましょうか?」
「はい」
こくんと頷いた亜美は大気の手にそっと小さな手を重ねた。



「…………」
大気は流れるプールにながされながらぼんやりと水面を見つめる。
(迂闊でした…亜美がプールなどに目がない事は承知していたはずだったのに…)
プールに入った亜美は水を得た魚のように、いや───人魚のように自由に泳ぎ回ること二時間。
はじめは亜美の位置を把握できていたがいつの間にか見失ってしまい、とりあえず流れるプールで流される事にした。
(亜美は一体どこに?)
肝心の亜美は果たしてどこにいるのか一時間ほど前から姿が見当たらない。

大気としては一緒に遊びたかったのだが…
(まぁ、楽しんでくれているようてすし、構わないんですが)
ぼんやりと流されながらそんな事を考えていると…。
「わっ!?」
背後から襲来をうけた。
軽い衝撃とするりと回された細い腕と背中に感じる柔らかな感触。

「っ、亜美?」
大気が驚いて振り向くと、そこにはやはり探し求めていた恋人がいた。
「大気さん、隙だらけです」
「まさか亜美に奇襲をかけられるとは思っていませんでした」
「ふふっ、驚いてもらえたのなら良かったです」
亜美は楽しそうにくすくすと笑うと大気にきゅっと抱きつく。
「亜美?」
「大気さん…つまらないですか?」
「え?」
「いえ…あたしのせいなんですけど…ごめんなさい」
「っ!」
「きゃっ」
大気が突然立ち上がると亜美が突然のことにバランスを崩しかける。
そんな亜美を素早く支えると、大気は自分の腕に閉じ込める。
「っ!大気、さん?」
「そんな顔をしないでください」
「え?あの///」
「すみません…亜美がいなくて少し拗ねてただけです」
「っ、ごめんなさいっ///」
「謝らないでください」
「でもっ」
「それ以上なにか言ったらキスしますよ?」
「っ///」
黙りこくった亜美にふっと笑うと大気は彼女の手を引いて一度プールサイドに上がる。

「少し休憩しましょうか?」
「はい」
オープン前のため飲食のお店などは開いていないが自動販売機は機能しているので、大気は亜美をテーブルで待たせるとお茶と焼きおにぎりを購入しに行った。
亜美は体を冷やさないようにとパーカーを羽織りしっかりとファスナーを閉めて大気を迎えた。
「こんなものまで自動販売機で売っているんですね」
「そうですね。他にもいろいろあるみたいです。美奈子ちゃんが『意外とおいしいのよ』って言ってました」
「そうなんですか。熱いので気をつけてください」
大気はテーブルに置くと亜美の隣に腰掛ける。
「ありがとうございます」
二人で焼きおにぎりをもぐもぐと頬張った。

「ところで亜美」
「はい?」
「さっきまでどこで泳いでたんですか?」
「50メートルプールです」
「ずっと?」
「いえ。始めは大気さんを探してたんですけど見つからなかったのであんまり動きまわらないでおこうかと思ったんです」
「そうだったですか」
「それで、もう一度探してみようと思ってたら流れるプールで見つけたのでこっそりと」
「なるほど。そうだったんですね」
「はい、大気さんはずっと流れるプールにいたんですか?」
「いえ、私も亜美を探していたんですけど見つけられなくて」
「すみません…プールだとつい我を忘れてしまって」
「構いませんよ。楽しんでもらえてるのなら」
「大気さんは」
「ん?」
「楽しんでますか?」
亜美が少し不安そうに自分を見上げるのをみた大気がそっと彼女の髪を撫でる。
「正直、亜美と一緒に遊べなかったのは少し不満です」
「うぅっ…」
申し訳なさそうにうなだれる亜美にくすくすと笑う。
「でも───こんなに可愛い水着の亜美を独り占めできるので許してあげます」
言うなり、大気は亜美のパーカーのファスナーを下ろす。
「きゃぁっ/// たっ、大気さんっ//////」
「ダメです。もっとよく見せてください」
「で、でもっ///」
「亜美」
真剣な声色で呼ばれて亜美の鼓動が跳ねる。
「っ///」
耳まで真っ赤になる亜美に大気はふっと微笑みチュッと額にくちづける。
「もっとよく見せてください」
「あぅっ///」
「さて、いきましょう?今度ははぐれないように、ね?」
「はい」
亜美がふわりと微笑み、差し出してくれた大気の手にそっと触れる。
「どこに行きたいですか?」
「波のあるプールに行きたいです」
「おや?もう泳がなくていいんですか?」
てっきり泳げる方のプールに行きたがると思っていた大気が少し驚いて聞く。
「今は、大気さんと遊びたいです。ダメですか?」
恥ずかしそうに頬を染めて、少し不安そうに自分を見上げる亜美のサファイアにさすがの大気も赤くなる。
「っ///」
「大気、さん?」
「いえっ、私は亜美といられるならどこでもいいですよ」
「そうですか?」
「はい。なので」
「?」
「あとで、競泳プールで泳いでる亜美も見たいです」
「でも、あの…泳ぎに夢中になると」
「いいですよ。泳いでいる亜美を見るのは楽しいですから。ね?」
「……はい」

その後、二人で波のあるプールで遊んでから、競泳用の50メートルプールに移動した。

大気はプールサイドのベンチに座り亜美が泳ぐ様子を眺めた。

水の中にいる彼女は人魚のように綺麗で、とても生き生きとしている。
そんな亜美の姿を自分だけが独り占めできるなんてとても贅沢だと思う。

「っ、はぁっ、はぁっ」
10往復を軽く泳ぎ終え、呼吸を整える亜美に大気がそっと手を差し出す。
「お疲れさまです。やっぱり速いですね」
「はぁっ…大気さん、退屈じゃ、ないですか?」
「そんな事なかったですよ?とても綺麗に泳いでて見惚れてしまいました」
「ありがとうございます」
亜美はふわりと笑って、大気の手にそっと捕まる。

その手をぐいと引き寄せて亜美の体を引っ張りあげた時だった。
「っ!」
「きゃあっ///」
「す、すみません///」
首の後ろで結んでいたビキニの紐が解けてしまい、大気はとっさに亜美を抱きしめ、亜美は両手で胸元を隠したため見えずには済んだ───が。
(ど、どうしよう…これじゃ紐がくくれない)
胸元を両手で覆い隠したため、手が使えなくなった亜美が半ばパニックになりかけた。
「亜美」
「っ!?」
「ちょっとすみません」
大気がすっと亜美の腕にかかった紐を手にする。
「すぐに済みますからじっとしててくださいね」
「え?」
「そんなに心配しなくても何もしませんから、ね?」
大気は不安を与えないように優しく耳元で囁くと、解けた紐を亜美の首の後ろで結び直した。
「はい、これで大丈夫ですよ」
「あ、ありがとう、ございます//////」
大気がすっと体を離すが、亜美は恥ずかしすぎて顔を上げる事が出来ず、その場にペタンと座り込む。
「亜美っ!?」
「ごめんなさい、大丈夫、なので///」
亜美はドクドクとうるさい自分の心臓の音と先ほどまでプールに入っていたとは思えないほどの体温の上昇を感じていた。
恥ずかしすぎて大気の顔を見ることが出来ない。
「亜美」
「ーっ//////」
「顔、上げてください?」
「無理、です///」
「……そんな事言うなら、せっかく結んだ紐、解いてしまいますよ?いいんですか?」
「やっ!///」
条件反射で顔を上げた亜美の瞳が今にも泣き出しそうに潤んでいたのを見た大気は彼女に不安を与えないように優しく微笑む。
「嘘ですよ」
「っ、ーっ」
「すみません。私が引き上げたせいですね」
「そんな事っ」
「わざとではないんです…本当にすみませんでした」
「っ、いえ。大気さんのせいじゃないです/// あたしが注意しておけば良かったんです///」
「───でも、私だけで良かったです」
「え?」
大気の言葉に亜美が驚く。
「亜美のそんな可愛い反応は他の誰にも見せたくありません」
「っ///」
「本当に可愛いですね───亜美」
大気はふっと微笑むと、そっと亜美のくちびるをふさいだ。
「っ/// んっ///」
大気は亜美の体をそっと抱きしめる。
「はぁっ///」
「亜美」
くちびるを離し、至近距離で低く囁く。
「大気さんの体、あったかいです」
「亜美が冷えてるんですよ」
「あ…冷たいですか?」
「いえ、気持ちいいですよ?」
「っ///」
「亜美───口開けて?」
くちびるをなぞりながらの甘い誘惑の言葉。
「いい子ですから、ね?」
その声に誘われるように亜美が小さくくちびるを開くと、再び大気にくちびるを奪われゆっくりと口腔内に熱いものが這い回り、じわりと体の奥が熱くなる。
いつもより熱く感じるのは自分の体が冷たいからだろうとどこか冷静に考えながら、大気のキスを受け入れる。
「んぅっ/// あっ///」
たっぷりと亜美とのくちづけを堪能した大気はゆっくりとくちびるを離した。

「亜美、一度ゆっくりとお風呂入りに行きませんか?」
「え?」
「口の中も冷たいですよ?」
「っ///」
「寒くないですか?」
「大丈夫…です///」
「では、とりあえず温泉エリアに行きましょうか?」
「はい///」

その後、温泉もしっかりと堪能した大気と亜美は後日Luiにお礼を述べると喜んでもらえたのなら良かったわと言って彼女は微笑んだ。

そして───

「亜美、さん」
「はい」
「あのっ…」
「はい」
「も、もし迷惑じゃなければ、っていうか、すごい迷惑をかけちゃったけど……。アタシと“お友達”になってくださいっ!」
「───はいっ」

(やれやれ、どうせこうなるだろうとは思っていましたよ…)

Luiと亜美の友情に対して大気がヤキモチを焼くのはもう少し先のお話。











あとがき

ゆう吉様

34567のキリリクゲットおめでとうございます!
リクエストありがとうございます。
大変お待たせいたしてしまい本当に申し訳ありませんでしたっ!

「大好きな大亜美で、リゾート旅行とか…★大気さんちゃっかり亜美ちゃんの水着オーダーメイドで用意しちゃってる設定」といただいていましたが、旅行設定にして書き始めたんですが、ちょっと行き詰まってしまったので遊びに行く設定に勝手に変更してしまいました。
水着はしっかりちゃっかりオーダーメイドにさせていただきました。

白いビキニになったのは私の趣味です(*´ω`*)

少しでもお気に召していただけると嬉しいです(^−^)



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