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(※閲覧注意)



近頃くるりにハマった。
特に今のマイブームは「京都の大学生」だ。
研究室で昨日紹介したら、先生に小島麻由美の「はつ恋」みたいだと言われて、確かにテイストは近いかもしれないなんて思った。

あと1ヶ月で私の4年間の大学生活も幕を閉じる。
年上のお兄さんたちばかりだと思っていた箱根駅伝の選手がいつのまにか年下になって、いつしか大学であったことなどほとんど思い出せなくなるのだろうか、なんて。

――うちの彼氏は北区の役所勤めの二十歳
――はよ大人になってくれ原チャできはったわ

そう思う女の子の気持ちがわからなくもない。
いくつになっても女性は同年齢の男性を頼りなく、幼く感じてしまうのではないだろうか。

私はこれだけおしゃれして、可愛くしてきたのに
あなたはこれぽっちも気づかないし 全然気も使えない

なんて思うこと、一度や二度あるんじゃないか(というか私はあった)

けれど今思い返せばあの時がっかりした男の子は本当は優しくて、頼りなかったけれど、精一杯大事にしてくれたはずなのになぁなんて思い出して少し悲しくなった。

特に煙草で別れのタイミングを占うあたりがぐっとくる。
今時の大学生はあまり煙草を吸わないから、余計に(といいつつ男友達は割と煙草を吸う人が多いのだけれど)。

いつしかこの歌の中の女の子も、過去を振り返ってそう思うことがあるのかしら。
それともあんな子供っぽい人別れて正解だったわ、と思うのだろか。
泣いてしまえば案外女性はけろっといろんなことを忘れてしまうのかもしれないね。


2018/02/03 15:52



妙な時間にお風呂に入った。
本当は午前中にシャワーを浴びてささっとやることを済ませるつもりだったのだけれど、正午を回っても布団の中から出る気にならず、雨の音を聞きながらもぞもぞとスマホばかり見ていた。

ようやく起き上がってシャワーだけでは物足りず、ガス代の懸念は一瞬湧いたものの、お湯を張って湯船に浸かった。
こんな風に雨が降って寒い日は嫌いではないのだけれど、いささか今日はほんの少し憂鬱な気持ちが強い。
田舎にある我が家は車の音もほとんど聞こえず、しとしとと雨音ばかりが家に鳴り響く。
風呂上がりの体はまだ暖かい。なんだか今日は何もしたかないのだけれど、そういうわけにもいかない。
けれどもう少しだけゆっくりしてもたまにはいいかなと雨の日は自分を甘やかしたくなるのである。


2018/02/01 15:20



あけましておめでとうございます。
元旦は過ぎたけど、今年も律儀に正月に投稿。

私の2018年はひたすら食べて食べて食べて、のスタート。
多分2017年人から一番よく言われた言葉は「痩せた」。
女子的には嬉しいワードだけれど、忙しさ故の減量だからやや不健康。

そんな新年、研究計画書に追われて丸つぶれ。
卒論提出まであと一週間ちょいと考えたらキリキリ痛む胃。
卒業までもあと2か月。結局進学するから学生には変わりはない一年なんだけれども。

睡魔に襲われつつも、カタカタ今夜も頑張ります。
せっかくバイトもない三が日くらいはのんびり過ごしたいんだけどなぁ。。


2018/01/02 00:48



何事も思い出に変えるには痛くて。
ひどく時間がかかって。
その時は死にたくなることも、消えたくなることもたくさんあって。
そして数年後には思い出さなくなる。
何てことを思う夜。

かみすぎた鼻はまるでトナカイのようで。
クリスマスよりお正月が恋しい私は、無事に年を越せるのかと一抹の不安が過る。
気が付いたら一年なんてあっという間。

思いがけず今年は自分の汚い面と、人の死とを直視する機会ばかりだった。
えげつない咳の後の、気持ちの悪い鉄の味を噛みしめながら。
眠るには遅すぎる夜を過ごす。


2017/12/22 01:33



だんだんと空の雲が地上に近づいている。
今年も私の好きな暑い夏が来ることを予感させる6月。今年は空梅雨らしく雨らしき雨はほとんど見ていない。

ここのところ胃の調子が悪い。
気持ちもよくめげそうになる。
往往にしてここへ書き込む時はメンタルがしょげている時だ。わけもなく泣きたくなったら苛ついたりと感情はいつだってせわしない。
そんな時は誰かの負の感情に引きずり込まれやすくて、気分が下がってしまっていた。

もう直ぐ夏が来るというのに、なんとなくまだ半袖は寒くて。
わけもなく鳥肌が立ったりもする。
早く夏が恋しい。じりじりとあの、肌を焦がす暑さがちょっぴり待ち遠しかったりする。(日焼けは嫌だけどね)


2017/06/18 11:21



新年度が始まってもうすぐ一か月。
今年は桜を見る余裕もなく、いつのまにか春の雨と共に桜の花びらはアスファルトへ沈んでいった。
どことなく停滞気味の私は、形容しがたいなんとなく重たい気分を抱えている。
秋はセンチメンタルならば、春はきっと少しだけ憂鬱。
もう大人だし、いい加減子供じゃないんだからと思いながらも一喜一憂する自分の気持ちがうまく制御できないのは何故か。

続く雨で頭がほんのり痛い。


2017/04/20 17:06



あけましておめでとうございます。
首筋に謎の発疹ができて痛い水沢、そんな2017年。
2016年はどうだったなかと月並みなことを考えたら、それなりに辛いこと嫌なこともあったけどまぁ一瞬だと感じるくらいには充実していた。
まとめると
・1万6千円を前半で失った
・大好きで敬愛してる先生がただのオタクだった
・実習先の既婚者と危うくなる
・インド人と知り合う
・年末に事故る
あれ、思ったより濃……。

人間関係的にはそこそこ辛いこともあって、その分いろんなものを冷静に見る目はついたかなと。
あとはサークルから離れて勉強を頑張った。ゼミ死ぬ気で食らいついた。それは現在進行形。
少しずつ自分の進路と卒論も考えて、前向きに進んでいきたいね。
あと昨年は全然創作活動できなかったから、今年はもうすこし頑張って文字を書いていきたい。
暖かい季節が待ち遠しいな。


2017/01/01 22:58



段々空気が冷えてきて冬へ加速する日々。
だってもう12月が来るんだから、当たり前よねと。
夏と冬は生き物が命絶える季節なのか。
最近色んな方の訃報をよく聞く。わたしは直接関わりがなかったり、話程度の人だったり。
けれどやはり一度知ってしまったからなんとなく心は揺れるものだ。
うちの犬もそういえば夏に死んだ。
暑すぎるのも寒すぎるのも生き物にとってはやはり辛いもの。
冷えすぎた手足はいつまでたっても暖まらない。
しずかに目を閉じたいと思う。


2016/11/28 08:33



最近ちょっと寒いですね。
冷え性な体は手足の先が冷たく、1人じゃあったまらない。今年も少しうるさいファンヒーターが活躍中。

生きていた。
嬉しいことよりどちらかといえば悲しいこと、辛いこと、しんどいことの方が多かった一ヶ月かもしれない。
良いこともあったけど、色々考えた。
今年も残り二ヶ月きったね。どんな冬になるのかな。
忙しすぎた一年。
前半は映画のことでわー!ってなって、春からのゼミの忙しさに救われた。
まぁでもどんだけ無理だ無理だって思っても、大抵のことはなんとか乗り切れるもんだ。


2016/11/19 07:40



昔は早く大人になりたかった。
何でも自分でできるようになると思ったし、何でも自分でできるようになりたかった。
20歳を越えてまぁまぁ昔ほど直情的ではなくなったし、怒りの前に少しだけ間をおいて物事を見ることができるようにはなったけれど、以前のような純粋な素直さはどこかへと消えてしまったような気がする。

特に今年一年は色々人間関係でごたついて、上手に生きていけている気はしない。でも昔みたいな小さな小娘みたいに傷ついた顔で泣くこともないしある意味図太さを抱えて歩くことができるようになった。

人間生きていくって難しいなぁ。


2016/09/21 00:44


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