テスト前



attention!!

学パロで会話のみです。ニコラスと言うより、便利屋です。

そして、sweetieの脳内設定全開でお届けしております。

<設定>
便利屋's→生徒
モンローさん→校長
マイルズさん→教頭
テオ先生→国語
アドリアーノさん→数学
チャドさん→歴史

こんな感じです。

「嫌よそんなの!!」「絶対受け入れられないわ!?」と、現段階で思われた方はお戻りください。事後の苦情は、責任を負いかねますことご了承ください。







では、ばっちこーいなお嬢さんどうぞお進みください。















エルガストルム地区にある唯一の教育機関。その名は、モンロー学園。代々モンロー一家が校長を務める、由緒正しき学園だ。


その学園は現在、期末考査の時期に入っていた。今回は、期末考査直前のとある3人組のお話である。






「うなー!!」

「急に爆発しないの。」

「だってわきゃんにゃい…」

『呂律回ってねぇぞ。』

「すうじ…きらい…」

「ねぇちゃん、また数字に酔ったんか。」

「すうじ…」

『遺言みたいだな。』

「分かんねーとこ何処だべさ?やさしー弟が教えちゃる!」

「鬼ウォリックー。もうやー、掃除する!」

『お前いっつもそうだろ。』

「だって、テスト駄目でも救済してくれるもん、アドリアーノ先生。」

「いや、アドリアーノ怒られてっからね、モンローさんに。」

『この間チャドさんにも、ぐちぐち言われてたぜ。』

「えー、ひどーい!!」

『「原因、ねぇちゃん(お前)だから。」』

「2人ともひどいよー!!!」

「まぁ、アドリアーノ助けると思って数学やるべさ。」

「…うん。」

『気張れよ。』

「ありがと。」

「ヘイ、ニコラス!お前は国語だよ。テオせんせーに言われてんでしょーが。」

『チッ。』

「あはは、ニコラスもだー。」

『一緒にすんな。』

「ウォリックはー?」

「ん、俺ちゃん?な『学年トップだぞ。あるわけねぇだろ。』ニーック。」

「そっか!ウォリックだけ仲間外れだね!!」

「嬉しい仲間外れだけどね!?」

『…とっととやるぞ。』

「はーい。」



テスト前


(アドリアーノ先生、今回はちゃんとテストも評価に入れてくださいよ。)

(分かりました、マイルズ教頭…)

(はっはっは、ウォリックは大変だな。)




あとがき
なんだこれ…設定めちゃくちゃ…名前変換ないし、また会話だし…敢えてもう一度、なんだこれ…

申し訳ないです。
今度はヤンヤンとデリコさんも出した学パロ書いてみたいです。






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