僕以外にこんなことしちゃダメだよ

魔法をかけてあげる

別に嫌いじゃないけど、

好きの二文字が言えなくて

無性にメールしたい瞬間

息がとろけます

曖昧な告白

そっと抱き締めて

なんだか無性に恥ずかしい

やっぱり君が好き

 



カラメルに絡めて

わずかにシナモン

ハニーレモンはお気に入り

ジャム落下

カクテルカラーはレインボー

とろけるシュガーシロップ

甘酸っぱいベリーのような

チョコレートリップ

パウダーまみれ

君はスウィート

 



私って貴方にとってどういう存在?

ねぇ、こっちも向いて

好きの反対、の反対

甘美な世界に溺れていく

距離が縮まるの早いね

あとから感じる幸せよりも

誰かと比べる幸せなんて意味が無い

これが不器用な僕の愛情表現

好きになってよ(ねぇ、お願い)

おやすみハニー

 







「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -