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ゆのかさま
メリー・メリー・ワールドエンド
「はしゃいじゃおう」
抱擁死
なつかしい映画がみたい
がるるる、るるる
「生まれたとき毒を飲んだからぼくはもうさよならするけど安心して、君もちゃんと毒を飲んだからね大丈夫だよ」なんて、最期まで君はわたしを殺すことだけを考えてくれていたね、ありがとうさよなら
祝杯をあげよう
愛の銃声
00:00:13
おしまいにはやさしいホットミルクを
なまえをよんで、いとしいひと
the (a boy meets a girl)world end
葉瑠さま
君と最後に見た空が生きていた中で見た一番綺麗な空でした
耳元で世界の崩落する音が聞こえました
夏霧に消える
君の温もりが右手から消えてくれない
手から溢れ落ちた君の欠片
こんな世界に生まれなかったら君といつまでも一緒にいられたのかもね
永別の唄をうたいましょう
さよならなんて言わなくていいから、最期に、愛してると言って
いつだって残酷な君の優しさ
僕には眩しすぎるよ
ありがとう、ありがとう、愛してた
瑤さま
こんにちは、終わる世界様
無限の時間が眠る刻、僕は君に出逢い恋をしました
永遠なんかいらなかったのに
玉響のキス
他愛ないLast
誓うは過去の自分
(神様はいないから)
千歳の微笑をただ抱きしめて
蕾開く幸せ
月夜に秘密のお話を
打算的な終わりの始まり
戦いの無い世界がやっと、
天使はいないはず
手は君とつなぐためにある
楽しかったね?
純潔の世界を汚した罪
ペナルティです
翠さま
流れ星の数を数える君の瞳が欲しかったのに
逃げ出してきた僕らの手のひらがこんなにも温かいことは、幸福なことなんだ
君を幸せにできない
それでもいいよ、そばにいるねって言ってくれた
僕はこの子が愛おしい。可愛くって守りたい。
君の世界が突然終わって、僕に残されたのは何だと思う?
君との思い出なんにもない
君がいなくなっちゃったこと、悲しすぎて、君のステキな笑顔しか思い出せない
シカになってイルカになったあなたに会いに行くよ
覚めない夢を見てるみたいって君が言うから、あたしはまた泣いた
地球のどこにも君がいないんだって、なぜって聞いても誰も何も言わなくて
あたしは立てなくなって、そのうち白い鳥になった
今は君に会えない
これからもずっと
君の思考がばらばらになっても僕が拾い集めてあげるね
君との生活、忘れない
ふるえるような優しさで舐めてくれた
僕が疲れたときは待っててくれた
大自然の法則を理解している君は、僕にたくさんのことを教えてくれた
君の心は深くて、広くて、海みたいだ
ふたりぼっちになれるとこ探して、そこで暮らそう
本質は変わらないけれど
僕らが終わっても世界は終わらないし、世界が終わっても僕らは終わらないね
うん、そうだね
あめやさま
初めましてさようなら
手を伸ばすの、さあ
世界はわたしのお腹の中で育てていくわ
幼児世界
裕福な友人と貧相な他人
地球丸ごと一気飲み
他人ごととは思えない
マスカラ取れたて
地球ってば胃酸/遺産はいた
目計りしれない
耳蒟蒻
あーそーぼー
笑うことさえも
セックスしたからって世界は救えない
人類衰退期
朧げに覚えてる君の愛情
残情
いまに始まったことではない
走る死る
本当に好きだった?
辱めることで僕は生きていることを認識する
死後/私語の世界
身代わり/いけにえの魔女
かじかんだ指が君を殺める
僕はいつだって愛してると言えたのに君はいつも大好き止まりだった
だから新しい彼女/君と心中します。
恋人と友人の違い
優しい人の提議
気付いていても気付かないフリ
惑星募集中
死ぬときは手を繋ぎ地球が終わるその瞬間を見ないで
僕は君を君は僕を
見て
ペロペロキャンディのような少女
見た目と違う
いろんな味のする君に恋した
髪を短く切ったからって失恋したの?だなんて聞くなんて乏しいのね
魂を二つあげるよ
(嬉し)い/いでしょ?
壊れたのはどちらが先か
ぼくをさがさないで
棺桶にはいるから土葬して
僕を好きな彼女
あの子が幸せになれるような世界を造ってあげる
進行は止められない
終わりへと歯車は廻る