残響 冥王星

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あの子との終焉 キーワード

0326 展示
しめきりました

いま念願の終焉を、きみとの思い出の海で描いています。
あの時のきみの笑顔にあわせて輪郭をなくす僕のことばはやっぱり、きみだけを欲していました。


「世界がまるくなってきみを迎えにいくまでさよならだ」


もう、そんな日は、誓いのベールで優しさを包んだようなそんな日はやってこないかもしれない。
だから、約束とは不条理だ。不可抗力でもって破壊へと塗り替えられる事実を僕は認めて、この海に沈むことなど出来やしないって云うのに。


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>>20111221