**自分の声を聞き込む
なんだかんだでこれをしていらっしゃない方が多い。非常に多い!
まずは自分の声を知りましょう。そして音質も。
携帯音質がどうしても落ちてしまうのは百も承知。ならば出来るだけ環境の良い時に雑音を少なめに収録するよう心がけましょう。
パソコンで始められる方は録音ソフト(ポケットレコーダー等)をDLするか、windowsであればサウンドレコーダーがついているかと思いますのでそちらで録音しましょう。ただし、そのまま録音してもざざざとひどい雑音が入ります。パソコン内部の雑音に混じり、環境の雑音も混じります。
オススメの設定は、44100Kz 16ビット です。ステレオとモノラルは雑音時は特に関係しません。音声の設定方法が分からないなら自分で検索してください。

・声質を確認する

自分はまずどんなキャラクターが合っているのか。さまざまな台詞を録音してみます。好きな台詞じゃなくて
いえ、やりたいのは勿論分かります。UPするのも自由。ですがどうしても自分にはまだまだ難しい領域あると思います。声活動に慣れてきてから幅を広げても遅くない。初めての場合はまず自分の出しやすい声域で出しやすいキャラクターを見つけることが先決です。そのまま突っ走っても企画に採用はありえません。

録音した自分の声を何度も確認する。どの部分がダメなのか。他の方の演技と比べてどのあたりが未熟か、呂律がまわっているか。台詞がちゃんとはっきり聞こえているか。
どうしても自分で分からない場合は誰かに聞いてもらうのが一番早いです。
恥ずかしい?未熟なまま、雑音入り混じりのまま応募して大勢に聞かれる方がもっと恥ずかしいです。


沢山の方の演技を聞くのも一つの手です。いいものをどんどん盗む。聞こえは悪いですがどんなことでも全てにおいてマネから入ります。職場で教えられるのを待つのではなくて見て覚えろと言われるのと同じで聞いて覚える。何度も繰り返し聞いて、そして自分の声も何度も聞く。どう言い換えたらこんな表現に聞こえるようになるのか。それを繰り返していくことで自分が納得するものに少しでも近づいていくはずです。








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