toriさんへ
2016/06/29 05:21
朧さんには幸せを差し上げたいです。
今まで「この野郎」とか思ってたんですけど、彼はただ忠誠心が強いだけの方なんですよね。あー・・・銀時の本当のお兄さんだった、って展開でも良かったんですけど。
一人位いてもいいと思うんですよ銀時の血のつながりのある人。それが朧さんだったら良かったのになぁとか思っていました。
傾城編の初登場依頼銀時に執着してたように見てていたんですけど、「このストーカー野郎」とか思っていたんですがあぁ、あれは松陽と一緒に幸せそうにしていたのを見て焼いてしまったんですね、村塾。
あれは彼が焼いたんですね。嫉妬ですよね確実に。だからあんなに銀時にも執着していたんですね。
しかし、本当なら彼も兄弟子として村塾組の一人だったのに気の毒です。
いい死に方しないなって前々から思っていたんですけど、銀時ではなく高杉の手によってとどめを刺されるとは。
これも兄弟子としての務めを果たせたので、少しは救われたかな??
そして今週のジャンプですが、最終編と共に虚さんがどうやって誕生したのか詳細が明かされましたが、首を斬られたり一度死ぬ(意思の損失?)事によって、毎回人格が消えて行ったのでしょうから、当然松陽も消えてしまうんですよね。toriさんと同じく、私も今週の話で信女さんのセリフに納得しました。
ただね、小さい頃から迫害されていた〜の下りで銀時が反応していたから、あの子も同じ経験してるんだなぁとしみじみ。ただこのあたりは自分の勝手な妄想と小説な漫画等の設定とかで自己補正していた部分もあったんですけど、あの様子どうも銀時も、ってなって苦しいです。ごめん、銀時。
作品排出の為に勝手にそういう設定作ってたけどマジっぽいから本当にごめんなさい。すみませんでした(でも後悔はしないんだぜ☆テヘペロ)
銀時が首を跳ねた事によって、松陽という人格を殺してしまった(銀時が終焉の幕開けをした)って思考的なのも当たっていたからロストモチベーション(笑)
とりあえず、見守っていきたいです。
あと朧さんには幸せを上げたいので、そういうほのぼのとした兄弟子として慕われている様子等も描いていきたいと思っています。