Clap



四作品の夢主達が不思議空間で出会いました。
拍手の為、デフォ名となっております。


《領主とアリス》
領「初めまして香川鷹継ですー」
ア「は、はい!初めまして美夏です!」
領「ははは、緊張しなくていいって
  実際に領主なのは、お兄だし」
ア「え、違うんですか?」
領「何か気が付いたらお兄の姿になってたんだ
  別に困る事無いし、良いかって思ってそのまま続けてるけど」
ア「(それは領主としてどうなんだろう……)」
領「政務は面倒だけど、やったらやっただけ成果が出るし、下手な勉強より全然楽しい
  そっちの方こそ、あの乱世の雄梟の所に居候だなんて凄いな」
ア「久秀さんはちょっと変わってますけど、優しい人ですよ」
領「あー、珍しい物好きなんだっけ?俺も好きだから話合うかなー」
ア「工芸品とか美術品系が好きみたいですよ
  あと、茶器にはかなりこだわりがあるみたいです」
領「お茶かー、紅茶とか烏龍茶とか茶器ごと持って訪ねてみようかなぁ」

戦「あそこだけ空間に花畑展開してるんだけど」
逆「というか、世界軸違うから違う松永だろというツッコミは無しか」



《悪魔と逆トリップ》
戦「どーも、澪でーす」
逆「緩いなー、嫌いじゃないけどさ
  はい、お茶」
戦「ありがと
  居候急に増えるとか大変じゃね?」
逆「んー、まぁ別に何とかなってるし良いかなって。三人とも手伝ってくれるし
  そっちこそ、色んな連中と戦って大変じゃない?」
戦「戦うの好きだし、村の皆が笑っていられるんならそれでいいし」
逆「はー、凄いねー
  私なんて自分の事で精一杯だよ
  あ、チョコ食べる?これ美味いんだよ、酒に合って」
戦「アンタ酒呑み?見掛けに寄んないな」
逆「よく言われる。一人で飲み放題の元取れるとか友達に言われたしなぁ
  あ、そうだ。待ってて、今佐助に止められてる秘蔵の日本酒取って来るから」

領「あ、酒盛り始まった
  いいなー、俺も混ざりたい」
ア「猿飛さんを振り切って持ってきたんでしょうか、あのお酒」



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