休日の次の日  

「修学旅行楽しかったな!次は、夏休みが待っている。夏休みと言えば…「海!!」 「肉!!」 「暑い!!」 「花火!!」 

などとD組生徒は言っているが、

「補習!!!!」

とシャンクス先生が言った。

「「「「「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」

とD組生徒が叫んだ。

「で、事で補習メンバーを発表する。
ウソップ、チョッパー、エース、ルフィ、キッド、ゾロ、石井、清谷、苗字、ボニーだ。呼ばれていない奴は好きにしろ。」

とシャンクス先生が言った。

「それと…」

D組の話声を止めるようにシャンクス先生が

「補習に来る奴は、着替えなどを持ってくるように、補習中は寮生活だ。」


「まじですか!!」

と苗字は叫んだ。

「心配するな、洗濯機、風呂などはある。あと、補習期間は1ヶ月だ。」

とシャンクス先生。

「「「「ええええええええええ」」」」

D組の教室に補習組の叫び声が響いた。

「安心しろ、一応プールは開けておく。」

とシャンクス先生が教室を出がけに言った。

D組のほとんどは喜んだが、苗字は嫌な顔をした。

「どうした?」

キラーが苗字に聴いた。

「プール…嫌なんだが。入りたいんだけどね。」

と苗字は言った。

「泳ぎたくないのか?」

とキラーが再度聴く

「泳ぎたいけど…そこまで…。」

とぶつぶつ言っている苗字にキラーが

「じゃ、足だけつかればいいだろう?」

と言った。

「それいいね!!さすがキラー!!ありがとう!!」

と苗字は一瞬にして笑顔になり言った。

(それぐらい自分で思いつけよ。)

とキラーは思った。






      終業式

「あー終わった。腰いってー。」

ユースタスが背伸びしながら言った。

「レイリ―校長の話まだ短くて良かったよ。」

と苗字。

「うおっ!何時から居たんだよ。びっくりしたー。」

と苗字の方を振り返って言った。

「さっきから居たよ。」

と苗字はユースタスに言った。

「キラー屋。」

苗字とユースタスの会話を見ていたキラーが急に後ろから呼ばれた。

「なんだ、トラファルガー。」

とキラーが言った。

「補習来んのか?」

とトラファルガーが聴いた。

「当たり前だ。あの2人に教えなければいけないからな。」

とユースタスと苗字を指差した。

「それに、お前も来るのだろう?」

とキラーが呆れながらトラファルガーに聴いた。

「当たり前だ。」

とトラファルガーが言った。

「じゃ後は、お前が名前に余計な事をしないように見張るのと、喧嘩の仲介役だな。」

とキラーが言うと

「面白いじゃねーか。」

とトラファルガーが鼻で笑うと、ペンギンの所に行った。

(あいつだけは…全く。)

とキラーがため息をついた。



ただただ仕事が増えるだけ

キラー(俺があと3体欲しい…。)











―――
久しぶりでございます!!
更新遅くてすいません!!
個人事が忙しくて!!
しかし合間を見つけて頑張って更新します!!








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