飛行機に揺られ2時間


「沖縄に着いたぁー!でもなんか俺、飛行機に乗ってる途中から記憶ないけどな!」

とルフィが笑いながら言った。

「今から、飯を食いに行くからバスに乗れー!」

とシャンクス先生が言った。
D組の皆が次々と乗り込む。

バスに揺られ30分。


「着いたぞー!早く下りて適当に席に着けー。」

そうシャンクス先生が言うと、D組はバスを下り走り出した。

「何で、キッドの隣!?」

席に着いて苗字が言った。

「いいじゃねーか、それぐらい。」

とキッドが言い返した。

(こいつらは…。)

とキラーは前に座っている2人を見てため息をついた。

「もういいよ!理沙の方を向いて食べるから!ね、理沙。」

そう言って、苗字はユースタスに背を向け石井に声をかけた。

「え!?私が何か!?」

急に声をかけられ石井は焦っていた。



「ホント、見苦しいわね。」

ナミがため息をついて、両隣の小島とロビンに言った。

「素直に言っちゃえばいいのに、ま、素直になった所で今は無理でしょうね。」

とナミの視線がご飯にいった。

「ふふっ、賑やかだわね。」

とロビンが笑った。

「賑やかすぎるんだよ。」

と小島も笑った。



ご飯を食べ終え、買い物も無事終わりD組はバスに乗り込んだ。

「今から、宿に行くからなー。」

とシャンクス先生が言うと

「「「はーい!」」」

と嬉しそうにD組は返事した。



「よし、到着!今からお世話になる宿だ!」

シャンクス先生が言った。

「いやいや先生!これホテルですよ!」

と乾が言った。

「気にすんな。」

と笑顔でシャンクス先生が言った。

その後、学年代表のコビーがホテルの人達に挨拶をした。


宿と言うよりホテルです

チョッパー(早く寝たい。)

















―――
珍しく2日連続?でup(^O^)
これからまだまだ長いorz





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