「テツヤ!」
と捜していた人物を見つけて名前を呼ぶ。
「名前。」
とテツヤが振り向き微笑んで言った。
「捜したよー。」
と傍に行き言えば、
「すいません。」
と謝られた。
「ま、いーや。今日誕生日でしょ?はい、プレゼント。」
とテツヤにプレゼントを渡す。
「あ、ありがとうございます。」
と少し照れてテツヤが受け取る。
あー可愛いな!まぁ、早く敬語は直ってほしいけど。
「開けてみて!」
とテツヤに言う。
「はい。」
と頷いて、テツヤが袋を開け取り出したのはマフラー。
「いつもテツヤの首寒そうだったから。」
と言うと
「ありがとうございます。」
と言い、首に巻くテツヤ。
「とても温かいです。」
と笑顔で言った。
天使が降臨なすった!!!!!!
うぉぉぉぉぉ!!!
1人悶えております。はい。
「あの、名前。」
付き合い始めてからお互いの名前で呼びあい始めたがテツヤはまだ慣れてないらしく、呼ぶときに少しためらうのもまた可愛い。
「何?テツヤ。」
と聞き返せば、
「手繋ぎませんか?」
と予想外の言葉が私の鼓膜を揺らす。
手を繋ぐ?繋ぎましょう!!!喜んで!!
心の中で叫び、テツヤに手を伸ばす、と優しく握られる。
あー今幸せだー。
と噛みしめる。
「このまま少し歩きませんか?」
と言われ、大きく頷く。
行きしかないでしょ!!
と静かに歩き出した。
HAPPY BIRTHDAY 黒子(これからもよろしくね!!)
−−−
グダグダバンザーイ!!!!!!!!!
嘘です…すいませんorz
急いで書いたもんですから…。
初々しい黒子でした。
ホントすいませんorz
HAPPY BIRTHDAY 黒子 2013