「名前ちーん。」
「あ、むっ君。」
昼休みの屋上キセキの皆でご飯。
「おせーんだよお前。」
「いつもの事だろ、青峰。」
「赤司君もう弁当開いてますね。」
「見て見て黒子っちー、またお弁当貰っちゃって。」
「死んでください。」
「えええええええええええ!!」
「珍しく、黒子に賛成なのだよ。」
「ほらほらそんな事より早く食べよう。」
私がそう言うと皆は頷いた。
「名前ちーん。」
とむっ君が私を足の上に乗せる。
もう慣れてきた。
「名前ちん今日も手作り?」
「うん、そうだよ。」
「上手そうだな、卵焼きくれ。」
「青峰っちいつもじゃないですか。」
「まぁまぁ、はい青峰君。」
「お、センキュー。」
と青峰君は、私のお弁当から卵焼きを取る。
「静かに食べれないのか?」
「赤司君が軽く怒ってますよ。」
「全く毎度毎度騒がしいのだよ。」
と緑間君がメガネを上げる。
「ねぇ、名前ちん。」
「ん?どうしたのむっ君?」
「次からね、お弁当作ってきて。」
「ん?むっ君の?」
「うん。そう。」
「ずるーい!!俺も作って!!名前っち!!」
「じゃ、俺のも作るよね?名前。」
「ならボクもお願いします。」
「じゃ、俺も〜。」
「俺のも頼むのだよ。」
「ええええええええ!皆のお弁当を作ってくるの!?」
「んー。作ってくるの俺だけでいいよー。」
「ずりぃっスよ!!」
「だって俺が一番に言ったんだし、ねー名前ちん。」
「落ち着いて!!皆の作ればいいんでしょ?」
「そういう事ですね。」
テツヤ君が頷く。
「作ってくるから、今日はもうその話は終了。」
「忘れたら…わかってるよね?」
「征十郎君怖いよ!!忘れないってば!!」
「楽しみにしてるぜー。」
「青峰っちはいつも貰ってるからいいでしょ!!」
「黄瀬、お前はいつも弁当を貰ってるだろう。」
「そうですね。」
「もうその話は終わりっていったでしょ!」
「ほら〜名前ちんが怒っちゃうよ〜。」
「早く食べないと、昼休み終わるぞ。」
「!!赤司っちもっと早く言ってくださいよ!!」
いつもの昼休み紫(楽しみにしてるからね〜。)
青(卵焼き多めで。)
名前(これはこれで楽しいか。)
―――
初めての黒バス。
まじ駄文wwwwww
泣ける。
駄文ですが、これからも増やしていきます。はい。
いつもの昼休み キセキ