2013年高尾ちゃん生誕祭 | ナノ

8人目:今吉翔一と花宮真の場合

(捏造:同中設定と少量のキャラ崩壊)

「ん?和のことやと?」

「可愛い」

「ちょwwwwそうwwwwやけどwwwwまこちゃんキャラどうしたんやwwwwwwww」

「可愛いもんは可愛いでしょう」

凄いいい笑顔(優等生風)
そして軽くスルーされる今よっしー。

「ワシの呼び名wwwwwww」

「煩い」

「辛辣wwwww」

「それで和は可愛い以外の何物でも…あ、天使」

「正解や」

真顔で言うな。

「だって、こんな妖怪が近くにいんのに懐いてくんだぞ?これを可愛いと言わずになんて呼ぶんだよ」

あれ?敬語消えた?

「せやな〜。だけど妖怪は余計や妖怪は」

「和がかわええのは認めるで」

「わかってるじゃないですか。妖怪先輩」

「ちょ、ちょい待ち!だから妖怪はいらんって!」

「……はぁ?」

なんか今よっしーが押されてる気が…。
まぁ、いいか。
とりあえずじゃれ合いはもういいからこれ(カンペ)。

「ワシの扱い……」

「これ読めばいいの?」

よろしくお願いしまーす。

「ふーん…まぁ和のためだし、いいけど」

デレ頂きましたー。

「デレじゃねーよっ!」

「ほいほい、まこちゃん早く言ってやー」

「妖怪は黙ってろ!」

「……なぁ、ワシって嫌われとんのかな?」

シリマセン。

「なんでカタカナなん?」

「早く終わらしますよ。今吉さん」

「…っ!おう」

単純。

「和、誕生日おめでとう」

「おめでとーや」

「あの緑虫に泣かされたらいつでも来いよ」

「ついでに報復もしたるで」

「それだけじゃなくても来ていいからっ…」

「デレ頂きましたー」

「っ…!このサトリ、いつか殺す…」

「ただの冗談やんか〜」

ケラケラ笑う今よっしーに花みゃー。
この二人は的に回したら怖い。

(誕生日まであと13日)

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