進撃最終回
2021/04/11 11:28



殺戮や戦争や暴力、殺し合い、悲壮は世界から消えることはなくても
残酷な世界を生きていく、生きていくには何が必要か?
それは愛だ。
というテーマを貫いて、描き切った漫画だった。
ユミルの手紙の「この世界になんの意味もない、だから素晴らしいと思う」という一文のように
世界がどこまでも惨くても、人は何かしらを愛して、大切なものを受け入れて生きていく。
人は生きる意味を自分で見つけることができる。

主人公は愛する人たちとミカサを生かした。
少年の手で世界を全て救うことはできなくても、愛するものを救うことはできる。
そして、愛するものたちは生きていく。
104期とリヴァイ・ファルガビ・オニャンコポンとミカサは、主人公のことを決して忘れずに生きていく。

あまりにも美しい最終回だった。
リアルタイムで進撃を読めて良かったです。



と、悟ったような感想書いてますが読んだ当日は情緒ぶっ壊れてました
電子版別マガを購入、配信直後に読み
号泣しながらストゼロ4缶・バカルディ一本空けて
24時間ぶっ続けで発狂してた
いい発狂をした、満足
アニがお父さんと再会できて良かった
オニャンコポンと車椅子リヴァイが一気に好きになった







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