自惚れないで
夜になったら覚えてろ
夜明けは近い
もう誰もいないの
鳴けない鳥は空を飛べるか
届く声と埋まる距離
皆に好かれるあなたが嫌い
振りだけ上手くなる
貴方の鋭い目に時々優しい色が混じる、それがどうしようもなく好きだったのです
これは僕達のです
君は僕のこと嫌いかもしれないけど、僕は君のことがとっても好きなんだ
生まれたばかりの神様
新雪を踏み荒らすような気分
貴方に出会わなければこんな寂しい気持ち知らずに済んだのに
幸せになるための言い訳
シーラカンスも知らない
真空パックに詰めた愛
私は人間ですか
ごめんねシンデレラ
さらば愛の国
知らない身体
初恋拗らせすぎて手遅れ
あなたが死ぬ夢をみた
全部捧げてしまえばいいのに
これから未来の話をしよう
オアシスで終わらせて
拝啓どこかの世界の君へ