この店はセーラー服に女性用のパンツを着た男の子を対面座位させて好きなだけ胸を堪能できる有名なゲイ向けのおっぱぶである。
店に入ると男の子の写真の載ったアルバムを見せられ、仁は可愛い系の男の子を指名し、ボーイに促されるままカーテンで区切られた一室に通されソファーに座り飲み物を注文し、キャストを待った。
暫くするとカーテンが静かにあき
「失礼します。」
と、言う可愛い声とともにセーラー服を着た可愛い男の子が入ってきた。
「…お、おにいちゃん!何で!」
「俺は客だぞ。座れよ。」
キャストであるゆうは実の兄の来店に動揺を隠せないまま、いつものように仁の膝の上に対面で跨るように腰を下ろした。
「あのさ…お父さんと母さんには黙ってて欲しいの…」
ゆうは仁を見つめながら上目遣いで頼む。
「ああ。言えるわけないだろ。何でこんな所で働いているんだ。」
仁は白く細いゆうの足をいやらしく撫でる。
ゆうは文武両道で顔の整った十歳離れた実の兄である仁を幼い頃から好きであった。オナニーは常にひっそりと仁の部屋でしてしまう程、その恋心をぶつける場所がなく、この店で働く様になり常に客を仁と重ねていた。
「お、おにいちゃん、触らないで…」
ゆうは仁の腕を制する。
「父さんと母さんには黙っててやるから、金払ってる分、客として接客しろ。」
仁はゆうは平らな胸をセーラー服の上から撫で、触る。
「…ぁっ…」
ゆうはセーラー服の裾を捲り挙げ、プクリと勃った乳首を仁に晒す。
「ぉにぃちゃん…僕の淫乱な乳首触って下さい。」
「触るだけで良いのか?」
「…触って…舐めてっ…くださぃっ」
「ゆうの乳首、ピンクで可愛いな。」
兄はゆうの右の乳首を指で挟み、引っ張り、爪で引っ掻くき、左の乳首にむしゃぶりついき、乳首を吸い上げペロペロと舌先で舐める。
「…ぁっ…きもちぃぃ…ぉにぃちゃんっ…ぁっ…」
ゆうは仁の頭を抱え、髪に指を絡めながら、声を抑えながら喘ぐ。
客にされるよりも好きな人にされる事がこんなに気持ちが良いのだと知る。
仁は乳首を舐めながら、手をゆうの太ももを撫で、下着の上からモノを触る。
「お、ぉにぃちゃん…下はこの店は見せるだけだよっ」
「なら見せてみろよ。」
ゆうは少し恥ずかしそうにスカートを少しめくる。
「女物のパンティーかよ。ピンクのレースで可愛いな。」
「…終わり…」
スカートを直し、仁に胸を反らせて乳首を目の前に晒す。
「ぉにぃちゃん…乳首…もっとぉ」
仁は言われるままに乳首をちゅぱちゅぱと吸い上げ、軽く噛み付いて、歯に挟み引っ張る。
「…ぁっ…ぁっ…かんじゃいやぁ…」
「痛いのも感じるんじゃねーの?腰が揺れてるぞ。」
ゆうは腰を自然に振っていた。
仁は、飽きもせずにゆうの太ももを撫で、下着の上から再度ゆうのちんこを掌で撫でる。
「…ダメだよっ…おちんちんはダメ…」
ゆうは仁の耳元で喘ぎながら言う。
「黙ってて欲しいんだろう?口止め料だと思えよ。」
仁は下着の上からゆうのモノをゆっくりと扱く。
「…ぁっ…ぁっ…ぉにぃちゃん…」
ゆうは目を瞑り、快楽に酔いしれる。仁は手でゆうのモノを下着の上から触りながら、唇を乳首から離し、ゆうの首筋をペローっと舐め、下着の中に手を突っ込む。
「…あぁあっ…」
「ゆうのちんこ…カウパー垂らして濡れ濡れじゃねーか。乳首舐めただけなのに変態だな。パンティーが濡れて卑猥だな。」
「…ぁっ…ぁっ…」
仁はゆうのモノをじかに鷲掴みにしながら尿道に爪を立てる。
「…ぁっ…ぁっ…あぁっ…いやぁっ…」
「嫌?こんなにビンビンで何が嫌なんだ?気持ち良いんだろう?気持ち良いって言ってみろよ。」
仁の低くて甘い声がゆうの理性を壊していく。仁はカウパーを塗りつけるようにゆうのモノを優しく、激しく手に包み込み上下に扱きながら、乳首を舐める。
「…ぁっ…ぉにぃちゃん…ぉちんちん…きもちぃぃょっ…いっちゃいそぅだょっ…ぁっ…ぁっ…」
「もっとしてって可愛い声で誘ってみろよ。淫乱。」
「ぉにぃちゃ…ぁっ…僕のぉちんちんっ…もっとぉ…触ってぇ…もっとぉ…いかせてぇ…あぁっ…」
ゆうは自分の口から発せられる言葉にすら感じてしまう。仁の耳の淵を舐めて…仁の耳の中に舌をねじ入れる。
「ぉにぃちゃんっ…もっとぉ…おねがいしますぅっ」
「可愛いよ…ゆう。」
仁は早いスピードで手を上下に動かし、ゆうのちんこに軽く爪を立て竿を揺さぶり、先端に爪を立てる。
「…ぁっ…ぁっ…あぁあぁっ…いっちゃぅっ…」
ゆうは店にバレないように口を両手で塞ぎ脳みそが溶ける感覚に酔いしれる。
「あぁぁっ…んんんんー」
ゆうは仁の掌に射精した。店で逝ったのは初めての事ではぁ、はぁ、と息を整えようとするが、仁は逝ったゆうのモノを飽きもせずに触る。
「…だめぇ…」
そこへボーイがカーテン越しに声を掛け、ゆうは急いでスカートを直す。
「お客様、お時間になります。」
ボーイはカーテンをゆっくりと開け、しゃがみ、仁に営業スマイルを向ける。
仁は無表情のまま
「延長で。」と、伝えるとボーイは下がりカーテンを閉めた。
「ぉにぃちゃん…延長して、お金大丈夫?」
「お前が心配する事ではないだろう。なぜここで働いてるんだ。お金が無いのか?」
仁は掌についた精液をゆうに見せつけるようにねっとりと舐める。
「…違うの…実はね…」
理由を言えずに俯くゆうの乳首を思いっきり仁は噛み付いた。
「痛いっ…」
「早く言わねーと、乳首を噛みちぎるぞ。」
仁のひどい言葉にもゆうは感じてしまう。
「ぉ、おにいちゃんがずっと好きで…ぉにぃちゃんに触ってもらえないから…ここに働いたの…嫌いにならないで?…」
ゆうは仁を涙目で見つめる。
仁は優しく、微笑み。
「なら、俺がこれからゆうの身体中を触ってやる。そしたらここを辞めるか?」
「ぉにぃちゃん…僕の事…嫌いにならない?毎日、ぉにぃちゃんに触ってもらえるなら嬉しいっ。辞めるよ!」
仁はゆうの髪を優しく撫でる。
「嫌いになるわけ無いだろう。最初から俺に言えばこんなに心配せずに済んだのに。」
「…ぉにぃちゃん…心配してくれてたの?」
実は仁も目が大きく細身の実の弟を溺愛していた。弟がゲイ向けのおっぱぶに入る所を目撃し阻止する為に店へ入った。
「ぉにぃちゃん…一つだけお願い事があるの。」
「父さんと母さんには黙っててやる。」
「違くて…お願い…します。一回で良いから…キスして…くださぃ…」
ゆうは仁の唇を細い指でなぞる。
「一回で良いのか?」
仁は舌を出し、ゆうの指を舌先で舐め、ゆうの手を握り、ゆうの指を口に咥え色っぽく舐める。
「…ぁっ…う…とっ…五回…」
仁は指で顎をくいっと上へ向かせ、ちゅ、ちゅ、ちゅっと軽くキスをする。
「五回、キスしたぞ?」
「…ぉにぃちゃんっ…ありがとうっ…幸せっ…」
「幸せ…ね。俺は満足いかねー。」
「…え?…」
仁はゆうの顔を両手で包み、少し開いたゆうの唇に唇を押し付け、ゆうの口の中に舌をねじ込む。
「…んんっ…んぁっ…」
ゆうも仁に応えるように舌を出して仁の舌に絡み合わせる。先程逝ったちんこを熱くさせ、自然に腰を振りながらキスを交わし、仁の首に腕を絡み引き寄せて息を弾ませる。
「…んぁっ…ぉにぃちゃん…すきぃ…んんっ…」
仁はゆうのパンツの中に手を差し入れ、優しくゆうのモノを握りお尻の穴の入り口に指を運ぶ。
「…んんっ…んぁっ…」
ズブっとゆうのアナルは仁の長く男らしい指を飲み込んでいく。
「…あぁあぁっ…」
「ゆう…経験があるのか?アナルに簡単に指が入るぞ。」
「…ちがうのっいつもぉにぃちゃんを思いながらアナルっ弄ってたからっ」
仁の部屋でオナニーをしている事までは暴露する勇気は無く、口を閉じる。仁はゆうのアナルから指を引き抜き、ゆうの口に右手の中指と薬指を差し出す。
「…ゆう…舐めろ。」
ゆうは静かに頷き、仁の指を愛おしそうに口に咥え込み舌を絡ませる。
「…んんっぉにぃちゃんっ…んんっ…ぉにぃちゃんの指、長くてっ素敵だねっ」
仁は必死に指を舐めるゆうを眺めながら、ゆうの乳首を摘んで撫でる。
「…んぁぁっ…ぁっ…」
仁はゆうの口から引き抜きゆうの唾液でテカテカと光っている指をゆうのパンツに手を突っ込み、アナルに差し入れる。
「…あぁあぁっ…ぁっ…ぉにぃちゃん…ぁっ…」
「ゆう、声可愛いけど抑えろ。」
「…ぁっ…あんっ…無理っむりっ」
「なら、」
仁は喘ぐゆうの唇を自分の唇を重ねて塞ぎ、指をゆっくりと入れたり出したり繰り返す。
「…ぁんっ…んんっ…んんっ…」
ゆうの声は仁の口に抑えられ、吐息だけが溢れる。
「感じるゆう…可愛いよ。」
「…んんっ…んぁっ…んんっ」
ゆうは仁の頭を抱え込み快楽を必死に耐える。指は速度を増し、ぐるりとかき回されては奥へ奥へ差し込まれる。
「…んんっ…ぉにぃちゃん…」
「ゆうの淫乱なアナル、俺の指、二本も咥えこんで…いやらしいな。変態。」
「…だ、だめぇっ…」
「…だめ?気持ちいいんだろ?指、抜いちまうぞ。」
仁はゆっくりと指を抜こうとし、第一関節だけ入れて、焦らして奥へは触らず、今にも抜こうとする。
「…いやぁっ…抜いたらいやぁっ…ぉねがぃしますっぬかないでぇ…」
「なら、淫乱なおまんこ、ぐちゃぐちゃにして、俺のちんこが欲しいって強請ってみろよ。」
「…ぁっ…ぁっ…いんらんなっ…ゆうのおまんこっ…ぐちゃぐちゃにしてぇ…ぉにぃちゃんのぉちんちん…ほしぃっですっ…ぉねがぃしますっ」
仁は指を一気に差し込んで、奥へピストンを繰り返す。
「…ぁっ…ぁっ…あんっ…んぁ…」
仁は指をゆうのアナルから引き抜く。
「…あぁあぁっ…なんでぇ…?」
「ゆう、俺の横に座れ。」
ゆうは仁に言われるまま、仁の横に座る。
「ゆう、スカートをめくって、パンティー横にずらして、おまんこ見せてみろよ。」
ゆうはスカートを捲り、足を開いて、パンツを横にずらす。
「…ぉにぃちゃん…早くっ…入れてぇ…あぁあぁっ…あぁあぁっ」
ゆうは指か、仁のモノが入ってくると思いきや、仁がゆうのお尻の穴を舐め始めたので快楽のあまりはぁ、はぁ息を弾ませながら喘いでしまう。
「…ゆうのおまんこ、いやらしい匂いがするよ。ひくひくして、そんなに俺が欲しいか?」
「…ほしぃっほしぃですっ…あんっ」
「まだやらない。舐められるのも感じるだろう?」
「あっ…あんっ…感じるっきもちぃぃっ…きもちぃぃょっぉにぃちゃんっ…ぁっ…」
仁は微笑み、ゆうの乳首に爪を立てながら、ゆうのお尻の穴をじゅるじゅると音を立てながら舌をアナルの入り口を丁寧に舐め、奥へ差し入れ舐め続ける。
「…んんっ…んぁっ…いっちゃうよっ…」
「まだいくな。ゆう。俺のが欲しいって言っただろう?」
「言ったっ…ぁっ…ほしぃっ…我慢できなぃですっ…」
仁はゆうのアナルを舐めるのを止め、ズボンを少し脱ぎ、モノを取り出す。
「…わぁ…ぉにぃちゃんのぉちんちん…おっきぃっ…」
「ゆう、俺に跨がれ。」
「…うん…」
ゆうが仁に対面で跨る間に仁は自分のモノを数回扱く。
「ゆう…入れるぞ?…キスするか?」
「ぉにぃちゃん…キスするぅ…ゆぅのいんらんなおまんこっ…ぉにぃちゃんのおっきぃっぉちんちんでいっぱいにしてぇっ」
「変態なゆう…可愛いよ。」
ゆうにキスをしながら、仁はモノをゆうのアナルの入り口に数回擦り付け、ゆっくりと差し込んでいく。
「…んーんんんんっ…」
仁の唾液でとかされたゆうのアナルは仁のモノを受け入れていく。
「…ぉにぃちゃん…まってぇ…いたいよっ…ぁっ…あんっ」
仁はちんこをゆっくり抜き、入り口をすり、再び指を二本アナルに差し込み広げる。
「…ぁっ…あん…もぅ…大丈夫っ…だからっ」
仁はゆうの腰を支え、アナルにちんこを差し入れる。
「…ぁっ…ぁっ…」
初めのモノを受け入れるゆうは少し顔を歪ませながらも大好きな兄と繋がりたい一心で我慢する。
「ゆう…痛いなら止めてやるぞ。」
「だめっ…抜いたらいやぁっ…痛くないからぁ…ぉにぃちゃんが欲しいのっ…」
「煽るなっ我慢きかねーだろ。こっちに集中しとけ。」
仁はゆうの乳首を舐め、モノを優しく扱きながらアナルにちんこを埋めていく。
「…ぁっ…ぁっ…あんっ…いぃょ…ちくびもっ…ぉちんちんもきもちぃぃっ…ぉにぃちゃんっ」
「だから煽るな。ほら…俺の全部入った。」
「…ぁっ…ぁっ…ぉにぃちゃ…大好きっ…」
「…俺もだよ。」
「…えっ今、何て言ったの?」
「いいから、集中しろ。」
「…あんっ…ぁっ…ききたぃっ…」
「聞こえたんだろ?」
仁は少しでもゆうが痛みを感じないようにゆっくり腰を振り、モノの亀頭を愛撫しぷっくり勃った乳首を舐め上げる。
「…ぁっ…ぁっ…聞こえたけどっ…もう一回言ってっ…ぉねがぃしますっ…ぉにぃちゃん…」
仁は腰を揺らすのを止め、モノをアナルに差し込んだまま、ゆうの頬にキスをした。
「俺は、ずっとお前を好きだよ。この先もずっとな。」
快楽と嬉しさにうっとりし涙目になるゆうを見て、仁は理性を保てず、激しく腰をふる。
「ぁっ…ぁっ…ぉにぃちゃん…激しいょっ…そんなにおまんこえぐられたらっ…いっちゃうよ…いっちゃぅっ…ぁっ…ぁっ…」
「声を抑えろ、ゆう…ああっゆうの可愛い声だけでいっちまうっ」
「…ああっ…ぁっ…ぉにぃちゃん…だめぇっ…あぁあぁっ…いくっ…いくっ…いくっ…あぁあぁーーっ」
ゆうはあっけなく仁の掌に射精した。
仁はゆうがいっても最奥目掛けて激しくちんこをアナルに出し入れし素早く抜き、ゆうの太ももに精子を飛ばした。
「ゆう…どうだったか?初体験は。」
仁はゆうに優しく甘いキスをしながらゆうの太ももに飛んだ精液を拭く為におしぼりを手を伸ばす。
「…はぁ、はぁ…最高だったょっ…ぉにぃちゃん…」
仁は微笑みゆうを抱き締める。
おっぱぶでゆうの姿を見る事はこれ以降なくなった。